【NBA】1980~2024NBA各年代ごとの得点王ランキング。NBA選手が見せる異なるスポーツ・異なる時代へのリスペクト写真他。/レイカーズ、サンズ、ナゲッツ、レブロン、インテル・マイアミ、ヨキッチ、メッシ、ケビン・デュラント、アレックス・イングリッシュ

目次

【NBA】1980~2024NBA各年代ごとの得点王ランキング。NBA選手が見せる異なるスポーツ・異なる時代へのリスペクト写真他。

データ・逸話を添えながらのNBAお気に入り写真公開シリーズ第7弾。

2024オールスター休暇中にコロラド・アバランチ(NHL)の試合観戦に訪れるニコラ・ヨキッチ。

アリーナからのMVPチャントにご息女を抱きかかえて応えるヨキッチ。動画へのリンク

オールスター休暇中のヨキッチにたまたま出くわしたファンの2ショット写真も話題になっておりました。

なんてことない写真に見えるかもしれませんが、ヨキッチが着ているジャージーに注目。

ナゲッツカラーの背番号2のジャージー。ナゲッツのレジェンド、アレックス・イングリッシュ御代のジャージーです。

この写真にアレックス・イングリッシュ本人も楽しそうに反応。

アレックス・イングリッシュはバブルでのZOOM観戦に参加したり、ヨキッチやナゲッツ選手の偉業達成に頻繁に称賛を添える超紳士な御方。

アレックス・イングリッシュと言えば、何と言っても1980年代NBAの得点王

1980年代レギュラーシーズン通算得点ランキング。その期間でのFG%/TS%他併記。

10年間で欠場は9試合のみ。ナゲッツに在籍した11シーズンでのPPGは25.9と非常に高く安定しておりました。

ついでに1990年代。

2000年代。

2010年代。

2020年代。2024/2/22時点。

当然ながら、他スポーツの観戦に訪れるNBA選手は大勢います。少し前ですとレブロン・ジェームズがリオネル・メッシのインテル・マイアミデビュー戦に駆けつけた事も話題になりましたね。

メッシは英話を喋るのが苦手だそうですけど、もうハグの仕方だけで二人の関係が敬意に満ちている事がわかります。動画へのリンク

こちらはもう少し若い頃の2ショット。

二人とも若いうちから、全世界中からの超絶プレッシャーを背負いソレに応えてきたアスリートですので、やっぱりシンパシーみたいなものもあるんでしょうかね。

こちらは同じバスケの試合なんですけども、熱狂の仕方の違いにドン引きするケビン・デュラント。

KDは友人であるマイク・ジェームズの試合観戦に度々ユーロへ訪れております。

ユーロの熱狂具合はよろしくない方向にエスカレートする事もありますので、手放しに見習うべきものとは思いませんが、選手のメンタルタフネス向上に役立っているんだろうなとも思います。

こういうのは見ていて微笑ましいですしね↓。

2022EuroBasket、やたら脱ぎたがるボスニア・ヘルツェゴビナ応援団。
その応援団に応え、試合に勝利した後ともに国歌を歌うボスニア・ヘルツェゴビナ選手たち。資金難で大会参加が危ぶまれていた中での勝利でしたし、アツい試合でした。

今回のNBAお気に入り写真公開シリーズはこの辺で。ではまた。

  • URLをコピーしました!
目次