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ヨキッチの逆襲!?ナゲッツで妙なことが流行り始める、一方セルビアはイタリアと対戦。ヨキッチは18pts/10reb/5astの活躍。
デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチは母国セルビアに厩舎や何頭もの馬を所有するなど「無類の馬好き」としても知られています。
バスケのプレイのみならず、その影響はナゲッツの若手たちへと浸透していってる模様。
ボーンズ・ハイランドが馬に乗っている写真をヨキッチへ送ったところ、早速返事が。
その間わずか15分である。
ボーンズはその細く幼い見た目も相まって、非常に可愛がられてる印象です。コート上ではコンペティター(競争者)で相手に挑発的な態度もとるんですけど、その分「コイツはリズムに乗せたら止められない」ってシュートを何本も決めていました。
昨季TS%は55.8%とリーグ平均より少し低いですが、ルーキーガードとしては立派すぎる数字です。
ヨキッチ対エンビードが注目された対シクサーズ戦でも強烈なインパクトを残しましたし、昨季後半ナゲッツベンチの救世主って声にも納得です。来季も期待しましょう。
一方セルビアのヨキッチ。
前回の記事を見られたのかしら?(見られてません)
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ヨキッチを擁するセルビア、不安が漂う。一方ドンチッチのスロベニア、ヤニスのギリシャは順調か。 昨日スロベニアを相手に好試合をし大いに楽しませてもらっておいてな…
20日のイタリア戦で第3Q15点差を大逆転し90-86でセルビアが勝利。
ハイライトを見ただけですが、ヨキッチ自身も終盤大事なシュートを決める活躍。(相手実況が「ヨキッチ⤵」ってテンション下げてるのが良い味出してました)
イタリアはガリナリが足首の捻挫で欠場、程度が気になります。来季からユタ・ジャズでプレーするシモーネ・フォンテッキオがゲームハイ25得点とジャズにとっては朗報。ペリカンズやマーベリックスに在籍していたニコロ・メリも17得点。
明日セルビアはドイツと、イタリアはチェコ共和国と対戦します。
ドイツもフランツ・バグナーが絶好調だそうで要注目です。
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