トレイ・ヤング、リラード、カリー、そしてヤニスにとってディープスリーはもはや当たり前?昨季NBAの3P平均試投距離ランキング。

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トレイ・ヤング、リラード、カリー、そしてヤニスにとってディープスリーはもはや当たり前?昨季NBA3P平均試投距離ランキング。

BasketballNews.comが面白いデータを公開してくれました。3Pの平均試投距離ランキングなんですけど意外な名前がいくつか。

上位3人はさもありなん。4位ガーランドも頼れるメインハンドラーとして昨季大躍進しましたからね。5位KPは大きいだけあってピック&ポップすれば打ちたい時にいつでも打てちゃうし打っちゃいます。6位のヤニスもドライブ警戒で下がり気味の相手に対し出し抜けにプルアップ3なんてよく見た気がします。

・・・・・・で7位。カンパッソ!?なんで!?

と一瞬思ったんですけど、昨季ナゲッツベンチは怪我人続出の影響で深刻的な攻め手不足。ショットクロックを浪費して結果カンパッソのディープスリーでオフェンスが終わるってシーンを何度か見た覚えが確かにあります。

カンパッソが悪いんやない、怪我が悪いんです。

昨季は残念なシーズンでしたけど本当に「魅せるパス」を出せる選手ですから、どこか目につく場所にいてほしいんですけどね。

ハイライト集ではなく1試合でこのアシストの数々。

「サイズさえあればなぁ」と思う事もありましたが、今のサイズだからこその感動も沢山ありますし難しいですね。

コービーのターンアラウンドジャンパーをブロックする180cm。やっぱり今のままで。

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