今後10年間の得点王!?テイタム、ブッカー、ヤング、ドンチッチ、ジャ、ヤニス、エンビード、KDら米NBAメディアの「無茶な予想」

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今後10年間の得点王!?テイタム、ブッカー、ヤング、ドンチッチ、ジャ、ヤニス、エンビード、KDら米NBAメディアの「無茶な予想」

fadeawayworldのKyle Daubs記者による予想です。

前に似たような記事書いてましたね。10年後の得点王予想なんて前回のMVP予想以上に無茶な気がしますが今回も面白いからヨシ!です。

んで、過去10年のPPGリーダーを見てみますと

10年中6回はその年のUSG%リーダーが得点王もとっています。USG%はざっくり言うと、その選手がコートにいる時にFG・FTを打つ、TOVをする割合の事です。

2016年ステフの32.6%が一番低くて他の得点王は大体35%オーバー。2017年ウェストブルックの41.65%と2019年ハーデンの40.47%は歴代1位と2位。

歴代1位のキャリアUSG%を持つマイケル・ジョーダンが33.26%なのでその高さが窺えますね。

ちなみにジョーダン、コービー、カリー、ヤニスら優勝経験のある選手たちはUSG%キャリアハイを記録した年はカンファレンスファイナル前に姿を消しています。なのでUSG%が高すぎる事はチームのスコアリングオプションの少なさを表してもいて、あまりよろしくないとされたりもします。得点王・PPGも同じような事言われますね。

けど得点王はロマン。細かい事はよいんです。昨季の得点王レース、めっちゃドキドキしましたし。

Kyle Daubs記者による予想で2030-2031のドンチッチだけ35.8PPGと妙に高かったんで「何か理由があるのかな?」と思って元記事しっかり読んでみましたが・・・・


特に理由はなかった!

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