NBAの秘密兵器!?スーパーマン養成施設でジェームズ・ハーデン、さらに痩せる。
昨季’22プレイオフ敗退時には批判の声も囁かれたハーデン。
期するところがあるのか今オフでは激しいワークアウトに身を投じているようです。
↑の写真たちはP3(PEAK PERFORMANCE PROJECT)というアスリートを評価しトレーニングする機関からの映像。
このP3って組織はアメリカのプロスポーツチーム御用達のようでして、今までの顧客リストは非常に長いです。「フィジカルに不安がある選手はとりあえずP3に送っとけ」みたいな風潮がNBAにもあるんじゃないかと思うほどです。
となると当然チェット・ホルムグレンもいます。ジャバリ・スミスもいました。
2季連続MVPのヨキッチは指名後1年間NBAではプレイしませんでしたが、その間P3で4週間ほど過ごしていました。
とにかく顧客リストやSNSアカウントで見られる選手の名前と映像の豪華さが凄いです。フィジカルに不安がある選手だけでなく超一流の身体能力を持つ選手も沢山います。アンソニー・エドワーズ、アーロン・ゴードンetc.
熊みたいなハーデンも割と好きでしたけど、何よりベストコンディションが大事。
来季’23のハーデンに乞うご期待!!です。
※P3について。公式サイトから。
アスレチック パフォーマンスと怪我防止のインテリジェンス
P3 は、ハーバード大学で訓練を受けた医師であるマーカス エリオット博士によって 2006 年に設立されました。アスリートの動きを理解し、パフォーマンスを最適化するための開発に、よりデータ主導型のアプローチをもたらすという明確な目標を掲げています。P3は高度なスポーツ科学技術を利用してプロのアスリートを評価およびトレーニングするパフォーマンス施設です。当社には、選手に最先端の評価とトレーニング サービスを提供してプロスポーツ組織をサポートし、助言してきた豊富な歴史があります。何百人ものエリートアスリートが P3 の恩恵を受けており、それを証明するデータがあります。