【原石or即戦力】過去8年間のドラフト指名時年齢TOP48ランキングから妄想する今後のトレンド。マティス・サイブル、デズモンド・べイン、デビン・ブッカー、ジェイソン・テイタム、ザック・ラビーンetc.

目次

【原石or即戦力】過去8年間のドラフト指名時年齢TOP48ランキングから妄想する今後のトレンド。マティス・サイブル、デズモンド・べイン、デビン・ブッカー、ジェイソン・テイタム、ザック・ラビーンetc.

以下の一覧は2018年から2021年の1巡目指名選手を指名時年齢の高い順にソートしたもの。※画像クリックで拡大

年齢が高い選手は指名順位が下がる傾向にある事がわかります。
20歳以上で指名された48人中ロッタリーピック(1位から14位内で指名された選手)は15人のみ。
逆に20歳未満で指名された52人は内32人がロッタリーピック。
基本的に上位指名権を持っているチームは下位付近にいるチーム/再建チームで、「実力と若さを兼ね備えた(ようにみえる)選手」or「現在の実力は未知数ながら当たればデカそうな原石」を指名しますから当然と言えば当然ですよね。

個人的に注目したいのはブランドン・クラーク、デズモンド・ベイン、マティス・サイブルの22歳以上かつロッタリー外で指名された3人。皆指名時点では一芸特化と言うか得手不得手が割とはっきりしている印象でした。

しかしべインは昨季出場時間を増やし、相手の警戒を嘲笑うかのようなポンプフェイク/フライバイからの3Pもしくはドライブ、レブロン相手にも物怖じしない負けん気の強さも見せて「原石」顔負けなオールマイティな成長を見せてくれました。

クラークはその逆と言うべきか、昨季出場時間や3P試投数は減りましたが「自分の生きる道はコレ」とばかりにリムへより近い距離からのFGを増やして2年目に落ち込んだTS%を66.0%まで上昇させて10.4PPG5.3RPG。
36分換算では19.2と9.9と効果的な働きを見せています。「苦手な事はやらない」って見切りを早々につけられたのはその年齢が故でしょうか。来季3Pをどうするのかが気になります。

マティス・サイブルは「説明不要」のエリートディフェンダー。
身体能力だけではどうにもならないNBAでTOPクラスのディフェンスを披露できるのは経験からくるBBIQとやはり年齢が故以下略。
「説明不要」と書きましたがアナリストやファンによるサイブルのディフェンスの説明/解説を聞くと面白いです。ベン・テイラーの動画が私にもわかりやすかったのでオススメです。
勿論頭からっぽにして試合見てるだけでもサイブルのチェイスは楽しいです。ベン・テイラーの動画はこちら

昨季ルーキーで2巡目35位指名の同じくディフェンスで高い評価を得たハーバート・ジョーンズも22歳302日と高年齢指名でしたし即戦力ディフェンダーは22歳以上が狙い目かもしれません。

次は将来に期待して指名したと思われる「原石」たちを見てみましょう。原石に短期間で結果を求めるのは気の毒なので、もう少し遡って2014年から2017年のドラフト指名を見てみます。

というわけで、こちらは2014年から2017年の1巡目指名選手を指名時年齢の低い順にソートしたもの。

2022年現在で5年から8年の時間が経っています。
ブッカー、AG、イングラム、ラビーン、テイタムら見事に才能を開花させた選手もいますが、指名順位の高さに反して早くもNBAから姿を消している名前も目立ちます。(2位の若さのブルーノ・カボクロはこの間のサマーリーグで見ましたね)

・・・・なんですけど、やっぱりアタリがデカいです。そりゃ各チーム「原石」狙いますわね。2018年から2021年の1巡目指名選手の20歳以下にはドンチッチ、ヤング、ジャ、ザイオンもいます。

というか指名選手を「原石」か「即戦力」かでハッキリ二分できるものでもないですし、元々の記事テーマに無理がありました。ごめんなさい。

いつもの事ですが、皆様の暇つぶしにでもなったなら幸いです。ではまた。

  • URLをコピーしました!
目次