【NBA/FIBA】パリ五輪へ向けレブロンが呼びかけたステフィン・カリー、KD、AD、テイタムらが揃ったアメリカ代表の合計アワード受賞回数とチーム結成への障害と五輪予選注目チーム。/ブッカー、リラード、カイリー、アデバヨ、ドレイモンド、エンビード

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【NBA/FIBA】パリ五輪へ向けレブロンが呼びかけたステフィン・カリー、KD、AD、テイタムらが揃ったアメリカ代表の合計アワード受賞回数とチーム結成への障害と五輪予選注目チーム。

 Shams Charania と Joe Vardonからの「レブロン・ジェームズがパリ五輪参加に意欲を示し、ステフィン・カリー、ケビン・デュラント、アンソニー・デイビス、ジェイソン・テイタム、ドレイモンド・グリーンにも声をかけている」というニュースが話題になっております。

The Athletic記事によればデビン・ブッカー、デイミアン・リラード、カイリー・アービング、ディアロン・フォックスも強い関心を持っているそうです。

もし実現したのなら、

合計優勝リング16個、MVP7回、All-NBA選出59回(1st31回)、All-D18回、オールスター76回

のチームが出来上がります。

そして、ロスター枠は12人なので更に2人が追加されます。

The Athletic記事中ではバム・アデバヨの参加を有力視していて、他にはデズモンド・べインやジョエル・エンビード参加の可能性(エンビードはフランス代表参加が噂されていますがアメリカ国籍とカメル―ン国籍も所持)、今大会からアンソニー・エドワーズとミカル・ブリッジズの残留にも言及しています。

夢がモリモリですな。私含めファンもメディアも大はしゃぎです。

ただThe Athletic記事中では割と冷静な見方もしていて、パリ五輪バスケットボール競技は7月27日開始でワールドカップよりも更にシーズン終了から日が浅い事や、2019ワールドカップで7位になった後もレブロンらビッグネームが興味を示していたけれど結局その内参加したのはKD他数名のみだった事、高齢化による怪我の心配等々懸念材料についても書いています。

追記:来季以降スター選手はロードマネージメントしづらくもなりそうです。

まだ決まりではなく、「過去3シーズンでのAll-NBA選手は二人同時に休ませられない議決を今週する」との事。

なにはともあれ

パリ五輪まではまだ一年ありますし、大いに夢を見させてもらいましょう。

本番前の五輪予選トーナメントも楽しみです。

個人的にラトビア、スロベニア、バハマには是非とも頑張って頂きたい。

フランスに勝利後のラトビア代表。無念の欠場となったクリスタプス・ポルジンギスも写真に写ってるのが何となく嬉しい。
ラトビアは2023ワールドカップでたまらなく好きになったチームです。こういうチームが必ず1チームは出てくるから国際大会はたまらんです。
Eurobasket2022に引き続き、悔しい結果となったスロベニア。
マーベリックスで若くして重責を担いながら代表チームへもコミットし続けるルカ・ドンチッチには毎度頭が下がります。
このラインナップ↑はあくまで可能性ですけど、「見たいか見たくないか」で言えば超見たい。是が非でもアメリカ代表とあたって欲しい。ステフ対クレイとかブッカー対エイトンとか胸が熱いです。

妄想で語るとキリがありませんな。

今回はこの辺で。ではまた。

追記:オーストラリア代表でジョック・ランデール不在の穴を頑張って埋めていたデュオプ・リースがブレイザーズと1年契約したそうです。

ラトビアのアルトゥルス・ザガースもはよ。

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