目次
はじめに
セレブレーション=選手が好プレイをした後にする決めポーズ的なヤツ。
選手の特徴や流行り廃りもあって中々面白いです。
独断と偏見で選んで紹介。
“ Silencer”
レブロン・ジェームズのアイコニックなセレブレーション。
「相手を静かにさせる」という意味・動きで“Silencer”「サイレンサー」と呼ばれています。
こちらは最近のモノ↓。
陸上のウサイン・ボルトが真似たりもしてました。
上の動きはほぼレブロン固有のセレブレーションですけど、それとは別に「相手を静かにさせる」“Silencer”ジェスチャーは度々見かけます。
“Dab (dance)”/“Dabbing”
“Dab(dance)/Dabbing”「ダブダンス/ダビング」は片肘を曲げて顔を隠し、もう一方の腕をピンと伸ばすセレブレーションです。
NBAでは2019シーズンまでセルティックスに在籍したグーション・ヤブセレで有名でしょうか。(現在はレアル・マドリード、フランス代表で活躍中)
ヤブセレは、このセレブレーションをモジって「ダブセレ」「ダンシング・べアー」とも呼ばれ、少ない出場時間ながら親しまれておりました。
起源はラッパートリオMigosの”Look At My Dab “という曲・PV。
2015年頃から流行し、多くの人間がそのダンスを真似しました。
勿論他のスポーツでも。
最近は見なくなっちゃいましたね。
ちなみに真の起源は1991ダンクコンテストチャンピオンのディー・ブラウン。
いやモナ・リザ。
今回のNBAセレブレーションシリーズはこの辺で。ではまた。