【NBA】NBA史上最もクレイジーだったオフシーズンのワースト契約ランキングと奇跡の誤植と史上最高の身長差。NBA選手の家族愛とスポーツマンシップ。/ウォリアーズ、ナゲッツ、クレイ、ステフィン・カリー、レブロン、ジャマール・マレー、レイカーズ、ウェンビー

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【NBA】NBA史上最もクレイジーだったオフシーズンのワースト契約ランキングと奇跡の誤植と史上最高の身長差。NBA選手の家族愛とスポーツマンシップ。

データ・逸話を添えながらのNBAお気に入り写真公開シリーズ第3弾。

ティモフェイ・モズコフによる93得点試合!・・・・・・ではなく誤植です。まぁこの手の誤植画像はよくあります。

最近ですとアルペレン・シェングンの“ある意味チェンバレン超え”なコレ↓とか。

誤植はさほど珍しくもないんですけども、モズコフの誤植が何故お気に入りかと言うと、“29rebの方は誤植じゃない”ってところが好きなんです。

93得点の誤植のせいでミーム化しちゃいましたが、この試合でのモズコフはハスラーかつスキルフルに大活躍でした。しかもステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーン、アンドリュー・ボーガット、アンドレ・イグダーラ擁するウォリアーズ相手に。試合ハイライトへのリンク

そりゃ後に4年64Mの大型契約も手にしますわね・・・・・・・流石に過払いでしたけど。

CBS Sportsによる2016ワーストFA契約ランキング。

2016オフはFA契約解禁直後に結ばれた過払い契約が「じゃあ俺も」と更なる過払い契約を呼び、とんでもないインフレになりました。

次。

ボル・ボルのお父上マヌート・ボル231cmと1986ダンクコンテスト王者スパッド・ウェッブ168cmの2ショット。

こういった身長・体格差を強調する写真もまた多いですよね。

マヌート・ボルとマグジー・ボーグス160cm。

マヌート・ボルはルーキーシーズンに驚異の5.0BPGを記録。ウェンビー以上でした。(ブロックは)

シャキール・オニール216cmとアール・ボイキンス165cm。

ボル・ボル218cmと富樫源次179cm。

・・・・・最後のは忘れて下さい。

マグジー・ボーグスと言えばコレ↓もお気に入り。

マグジー・ボーグスと幼き日のステフィン・カリー。

次。

2023優勝時のジャマール・マレー兄弟とヨキッチ兄弟。

続いて2022優勝時のカリー一族。

前列左ステフィン・カリー。前列右アイーシャ・カリー(ステフの奥様)。後列左からデイミオン・リー、サイデル・カリー(ステフの妹様でデイミアン・リーの奥様)、セス・カリー、キャリー・リバース(セスの奥様でドック・リバースのご息女)

キリがないので2021以前の優勝写真は省きますが、贔屓以外のチームの優勝もこーいう写真を見ると「優勝ってのは本当に多くの人間を幸せにしてるんだな」と実感できますし、多少は悔しさが和らぎます。ナゲッツもウォリアーズも主力の怪我など大変な苦労を重ねていましたしね。

マレーがウォリアーズ戦でACL断裂した際、同じ怪我の経験があるクレイは試合後すぐにマレーのもとへ訪れアドバイス。マレーの復帰を急かすような報道が増えた際もクレイは「フェアじゃない」とサポート。マレーは優勝直後のインタビューでクレイ始めチームの垣根を越えて感謝の言葉を述べていました。(ザック・ラビーン、ビクター・オラディポら含む。動画へのリンク)

ちなみにマレーは相当な“弟思い”らしく、レイカーズ戦後には弟さんのために一緒にレブロン・ジェームズを出待ち。

試合前、レイカーズとナゲッツには若干ライバル関係というか周囲に険悪な雰囲気も漂っていましたが、マレーはそれが不本意だったようで、試合後にインスタグラムで「皆が見ていないところ」とレブロンのナイスガイっぷりを公開。

ステフはデイミオン・リーのゲームウィナーをTV観戦し絶叫。

眠った我が子を起こす大絶叫。

ああ麗しき哉、家族愛。

今回のNBAお気に入り写真公開シリーズはここまで。ではまた。

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