【NBA】NBA歴代トリオTOP5。歴代の名トリオやラインアップに名付けられた異名の数々。/ウォリアーズ、マイアミ・ヒート、セルティックス、レイカーズ、ナゲッツ、クリッパーズ、マーベリックス、ブルズ、スパーズ、ペイサーズ、ブレイザーズ、レブロン、ステフ

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【NBA】NBA歴代トリオTOP5。歴代の名トリオやラインアップに名付けられた異名の数々。

デュオやトリオ、ラインナップに異名がつけられることは珍しくありません。

ステフィン・カリーとクレイ・トンプソンの“スプラッシュ・ブラザーズ”

そこにケビン・デュラントらを加えた“デス・ラインナップ”

レブロン・ジェームズ、ドウェイン・ウェイド、クリス・ボッシュの“ヒートルズ”

雑ぅ。

クリス・ポール、ブレイク・グリフィン、ディアンドレ・ジョーダンの“ロブ・シティ”

ラシード・ウォーレス、ボンジ・ウェルズ、デイル・デイビスらの“ジェイル・ブレイザーズ”

ジェイソン・テイタム&ジェイレン・ブラウンの“J’S”(ジェイズ)

こちらは古い方の“J’S”、ジェイソン・キッド&ジャマール・マッシュバーン&ジム・ジャクソンの“3 J’S”

新しいものですと

ニコラ・ヨキッチとジャマール・マレーの“ピーナツバター&ゼリー”

アメリカで定番の軽食ピーナツバター&ゼリー(ジャム)サンドイッチから命名。マレー曰く「僕がジャムで君(ヨキッチ)がピーナツバターだ。君は太ってるからね」。動画へのリンク

私のお気に入りはデイル・デイビス&アントニオ・デイビスの“デイビス・ブラザーズ”

身体を張ったインサイドワーク、華奢なレジー・ミラーのためにかけるスクリーンなど多くの献身で尊敬を集めておりました。試合中クッソいかついんだけど笑うと可愛かったのも◎。

そして最近話題の、一見すると不名誉かつ失礼極まりない異名。

ハイメ・ハケスJr&タイラー・ヒーロー&ニコラ・ヨビッチの“デイム・パッケージ”

上記三人は、オフ中にデイミアン・リラードのトレード相手としてよく取り上げられていました。その意趣返し・皮肉的な異名ですね。

昨日2024/2/14、件のリラードがいるバックスを相手に“デイム・パッケージ”(やダンカン・ロビンソンら)は見事な活躍を見せ勝利。ジミー・バトラー不在での勝利でした。(バックスもSEGABABAでクリス・ミドルトン欠場)

そらバックスファンのチビッ子もこんな顔しますわね。

ここのところ上位チームに被アップセットやブロウアウトが目立ちますけども、それが疲労の蓄積によるものなのか、本来の実力なのか、オールスターブレイクの休養が各チームにどう働くのか等々、残り少なくなってきたレギュラーシーズン楽しみにするとしましょう。

今回はこの辺で。ではまた。

おまけ。

BetMGMが選んだ“歴代トリオTOP5”。(ランキングではなくリストなので恐らく順不同)

他人様の選んだリストにとやかく言いたくありませんが、ラリー・バードらのトリオがいてマジック・ジョンソンらのトリオがいないリストは“チャーシューの入っていないチャーシュー麵”です。犯罪です。

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