【NBA】The Ringerの最新TOP100選手ランキングと最多&最少選出チームリストとTOP100漏れベスト選手リストと色々。/ウルブズ、セルティックス、ナゲッツ、ペリカンズ、ニックス、ブルズ、ウォリアーズ、レイカーズ、ヨキッチ、ヤニス、ドンチッチ、ゴベア

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【NBA】The Ringerの最新TOP100選手ランキングと最多&最少選出チームリストとTOP100漏れベスト選手リストと色々。

昨日2024/3/13、The Ringer“THE TOP 100 PLAYERS IN THE NBA”を更新。

100位まで載せるのは流石に骨が折れるので気になる方はこちらリンク先へどうぞ

The Ringer“THE TOP 100 PLAYERS IN THE NBA”以外にも“THE NBA ODDS MACHINE”や“ROOKIE RANKING”等を定期的に更新。各選手に細かい解説や特徴を表すアイコンも添えるなど凝った作りをしていて、なおかつ遊び心もあって、「英語は全くダメ」って方にもオススメ出来ます。

ニコラ・ヨキッチには“Horse Guy”(馬好き)、ヤニス・アデトクンボには“Dad jokes”(オヤジギャグ好き)、ジミー・バトラーには“Barista”(バリスタ)などバスケに関係ないアイコンがあったりします。

テキトーに気になる部分をピックアップして見てみましょう。

最多選出はウルブズで、6人がTOP100内に選ばれています。

意外と言ったら失礼ですが、「タレントが豊富」でまずイメージするのはセルティックスだったのでちょっと不意を突かれました。メンツを見れば納得ですけどね、今季DPOYに選ばれるであろうルディ・ゴベアは低すぎる気もしちゃいます。

各ベッティングサイトの今季DPOYオッズ。以下全て2024/3/13時点。

先日レフリーとスポーツべッティングとの不正関与を示唆した事で高額な罰金を払う事になったゴベアについて、こんな画像を引用するのは少し気が引けますが、まぁ兎に角ギャンブラー界隈含め多くの人から本命視されております。

2番目に多かったのはセルティックスで5人。しかも5人全員が50位内。

細かな順位の違和感は気にするとキリがないので省略。

ナゲッツも同じく5人。

皆ジャマール・マレーの順位のつけ方には困る気がします。大舞台・プレイオフでのマレーとレギュラーシーズン平均のマレーでは印象が違いすぎますからね。

ヒートも5人。

ハイメ・ハケスJrだけでご飯3杯食えます。今季ルーキー中では一番に“シブい選手”って印象です。

ブルズも5人。これにも少しビックリしました。

コービー・ホワイトはタイリース・マクシーと並んでMIPの有力候補にもなっております。
オッズ的にはマクシー有利に見えますが、マクシーは昨季2023時点で一定の成長を見せていましたし、有権者の見方によって如何様にもなるかと思います。

4人選ばれたのはウォリアーズ

クリッパーズ

レイカーズ

グリズリーズ

バックス

ペリカンズ

ニックス

最も少なかったのはピストンズとウィザーズで一人。

この手のランキング作るのは毎度毎度大変そうです。どーしたって「○○が低すぎるor高すぎる」「○○がいないのはおかしい」といった感想が多くなっちゃいますし。

かく言う私も「○○入れるなら八村塁入れてもいいんでない?」とか思ったり。

他個人的TOP100に入れたい選手というと

ルー・ドート、イビツァ・ズバッツ、ジョシュ・ハート、ユスフ・ヌルキッチ、グレイソン・アレン等々パッと思いついただけでも沢山です。

上記選手の今季スタッツ一覧。

ジョシュ・ハートはペリカンズ時代からリバウンディングガード(フォワード)として名を馳せていましたけど、正直その頃は「スティーブン・アダムズのボックスアウトの恩恵の方がデカそう」とか思っておりました。それが所かまわず大暴れですもんね。観る度勝手に心の中で謝ってます。

2020シーズン以降SG/SF登録選手対象、キャリアRPGランキング。

約半数がベンチスタートでの高数値。

ジョシュ・ハートのこれまでのポジションエスティメイト(ポジション推定)。

ベンチ・スターター・ポジション問わずのハスラーです。
面白コメントやミームも多数生み出すエンターテイナーでもあります。

キリがないので他選手についてはまた別の機会にでも。

今回はこの辺で。ではまた。

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