【NBA】2巡目指名・ドラフト外選手の歴代プレイオフPPGランキング。1巡目指名権の少ないチームのファンこそ楽しむべきNBA2024プレイオフ。
昨日2024/5/3の試合結果。
ペイサーズとニックスがカンファレンスセミファイナル進出を決めました。忙しいので以下手短に。
勝利したニックスの色々。
ニックスが2年連続でカンファレンスセミファイナルに進むのは2000シーズン以来。
1998以降ニックスの成績。
「名門復活」と言ったら先走り過ぎでしょうか?少なくともファンの盛り上がりは最高潮でしょう。
次の話題。
同じく勝利したペイサーズの色々。こちらは2014以来久しぶりの1st Round突破。
2000以降ペイサーズの成績。
昨日の試合で大活躍したのはTJ・マッコネルことティモシー・ジョン・マッコネル!
試合後上記スタッツを見て一番驚いたのは「23分しか出場していなかった事」。試合中ずーっとあらゆる場所にいた気がします。持ち味のバックコートでのスティール含む4stl、更に3P2/2含むFG7/9の20得点、更に更に9ast。
マッコネルは史上11人しかいない10stlを含むトリプルダブルを達成した選手。
ジェイレン・ブランソンは2巡目33位指名出身、TJ・マッコネルはドラフト外出身。
既に今シーズンを終えたチームのファン、ドラフトを楽しみにしている方々にとっても励みになる活躍だったのではないでしょうか。
歴代2巡目以降指名選手、プレイオフPPGランキング。以下全て2024/5/3終了時点。
歴代ドラフト外選手、プレイオフPPGランキング。
バックスとシクサーズはお疲れ様でした。怪我が相次ぎながら一進一退の好シリーズを見れたのは紛れもなく彼ら全員のおかげです。どうか皆様ご自愛くださいませ。
今回はこの辺で。ではまた。
おまけ。
歴代2巡目指名選手、レギュラーシーズンPPGランキング。
アレックス・イングリッシュとヨキッチが並んでるの好き。
歴代ドラフト外選手、レギュラーシーズンPPGランキング。
今プレイオフでまだまだ活躍しそうなニコラ・ヨキッチ、ナズ・リード、ルー・ドートの名前があります。1巡目指名権の少ないチームも夢見るべし。