【NBA】ファイナル直前に早くも振り返る2024NBAプレイオフ。各個人スタッツランキングとスタンディングオベーションとその他色々。/ニックス、ウルブズ、エンビード、シクサーズ、ブランソン、ドンチッチ、マブス、ジョシュ・ハート、エドワーズ、レイカーズ

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ファイナル直前に早くも振り返る2024NBAプレイオフ。各個人スタッツランキングとスタンディングオベーションとその他色々。

2024NBAファイナル直前という事で、2024プレイオフのこれまでを個人スタッツランキングでも見ながら簡単に振り返ってみましょう。

2024プレイオフPPGランキング。以下全て2024/6/6時点。

試合数に違いがありますが、1st Roundでしのぎを削り合ったジョエル・エンビードとジェイレン・ブランソンが1位と2位。まぁヒートアップしたシリーズで双方が心配にもなりましたけど、とりあえず元気そうでなりより。

つい先日のチャンピオンズリーグ中継で楽しそうにはしゃぐエンビード。どっちかと言うと周りの方がはしゃいでました。動画へのリンク
「(ペイサーズとの対戦で)最も嫌だったのは僕らが良いプレイをして時でさえ、負けたら人々は『彼らは怪我をしている』とか『疲れている』と言う事。それが腹立たしかった」「僕らには勝つチャンスがあった。3-0にするチャンスがあった。けどそうはならなかった」「僕は人々が僕らに与える“言い訳”が嫌だった。僕らが負けた理由は疲れや怪我じゃない」「僕はそういうのは嫌いだ」
カッコ良いスポーツマンシップでありコンペティターです。

2024プレイオフRPGランキング。

またニックス選手の話題で恐縮ですが、ジョシュ・ハートの4位11.5RPGは非っ常に素ん晴らしい。近年はPF/C以外で高いRPGを記録する選手が然程珍しくありません。ただジョシュ・ハートはコンテステッドリバウンド(相手チーム選手と争って取ったリバウンド)やオフェンシブリバウンドも多く取った上での高いRPG。

ジョシュ・ハートがいるといないとではニックスのOREB%に顕著な違いが生まれています。

右端がジョシュ・ハートのオンコートOREB%とオンオフOREB%。ニックスではいずれもほぼ90パーセンタイル以上。

ジョシュ・ハートのリバウンドは今季のプレイオフを彩るハイライトプレイでしたね。

ニューヨーカーは勿論、全バスケファンからのスタンディングオベーションに値するパフォーマンスだったと思います。

決して得意ではなかったはずの3Pも凄かったです。始めは「決めよったw」って笑って見てましたけど、途中からもっと笑いました。今プレイオフでニックスは3P37.5%とレギュラーシーズンの36.9%よりも上昇。で、ジョシュ・ハート含めクラッチ(残り5分5点差以内状況下)では、更によく決めました。

2024プレイオフ、クラッチでの3P成功数ランキング。3P%他併記。

ブランソンとディビンチェンゾとジョシュ・ハート3人合わせて11/22で5割。

アツかった。ニックスは本当にアツかったです。

これ以上脱線する前に次。

2024プレイオフAPGランキング。

ここで注目したいのは8位アンソニー・エドワーズ(以下アント)。

アントを観てる時は類稀な身体能力やド派手なスコアリングに自然と目を惹かれます。なので、アントのアシストに注目するって事はそんなに多くなかったです。

ただ意識的に見てみると、これまた素晴らしい。アントが年々アシスト数を伸ばしている事は非常に良い傾向だと思います。一次元な選手は対策が盛んになるプレイオフで苦戦しやすいですし、上手くパスをさばけないとダブルチームやヘルプの対処に苦戦して結局はスコアリングでも苦戦します。

アントの各年プレイオフ平均。(APGは右端)

レギュラーシーズン平均。

高い身体能力やシルエットが似てる事でよくマイケル・ジョーダンと比較されて、そのせいで要らぬ反感も買っていて、本人も嫌がってますけども・・・・ごめんなさい。私はパサーとしてもグングン成長してるの含めて「やっぱ“ジョーダンっぽさ”あるなぁ」と思っちゃいました。

この先のNBAファイナルでアントのパスアウトからカール・アンソニー・タウンズなりマイク・コンリーがチャンピオンシップウィナー決めたら・・・私どうなるかわからないです。こんな感じのやつ↓。

他にも1991ファイナルでのジョン・パクソンへのアシストとか、超土壇場でのアシスト・判断力も凄かったです。憎たらしい事に。動画へのリンク

是非とも“偉大さ”でもジョーダンに近づいて頂きたく。

とりあえず以上。

他スタッツ・各チームスタッツでも振り返ろうと思いましたが、やっぱり長引きそうなので、また別の機会に。

今回はこの辺で。ではまた。

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