【NBA】各種通算記録ランキングと「最も困難な道」とBPIによる優勝確率予想とr2024ロッタリーピック予測と色々。
昨日2024/3/3のナゲッツ対レイカーズ戦にて、レブロン・ジェームズが前人未到の通算40000得点に到達。
バスケには得点以外にも様々な要素がありますが、最もファンを楽しませているのは得点シーンでしょう。
レブロンは40000得点分多くの人々を多くの時間楽しませてきたという事です。(悲鳴を上げさせてきたという事でもあります)
おめでとうレブロン。是非とも現役生活は末永くよろしくお願いいたします。
以下レギュラーシーズン通算記録をいくつか。
レギュラーシーズン通算得点ランキング。以下全て2024/3/3時点。
レギュラーシーズン通算リバウンド数ランキング。
レギュラーシーズン通算アシスト数ランキング。
レギュラーシーズン通算スティール数ランキング。
レギュラーシーズン通算ブロック数ランキング。
レギュラーシーズン通算ターンオーバー数ランキング。
レギュラーシーズン通算ファウル数ランキング。
人に歴史あり。
話題を変えまして。
デビン・ブッカーを筆頭に負けん気の強い選手が多いからか、色々な意味でサンズはエキサイティングなチームです。昨日のロケッツ対サンズ戦でもブラッドリー・ビールとジェイレン・グリーンがエキサイトし、ビールが退場する事態に。
先日の記事でも書きましたが、サンズはあらゆるサイトのSOS(残り日程の過酷さを表した指標)で群を抜いて「最も過酷」とされています。(Tankathon、Positive Residual、BBR他、気になる方はリンク先へどうぞ)
SOSを見ずとも実際にスケジュールを確認すれば一目瞭然です。
本日2024/3/4のバックトゥバックでのOKC戦含め残り22試合。OKCと2試合、ウルブズと2試合、ナゲッツと2試合、クリッパーズと2試合、セルティックスと2試合、キャバリアーズと2試合、バックスと1試合。東西のTOP4チームとの試合を13試合も残しています。
逆に勝率5割以下相手の試合は5試合のみ。その内2試合は2敗してるスパーズ。
ロードも13試合・・・・・・・
・・・・・・・・・・まさに“The Hardest Road”ですね(白目)
少し意地悪な書き方をしましたが、優勝を目指すならどのチームも多かれ少なかれ“The Hardest Road”です。プレイオフシード争いも激化しております。
ついでにESPNの指標Basketball Power Indexによるファイナル進出&優勝確率予想でも眺めてみましょう。
セルティックスがファイナル進出確率54.7%、優勝確率42.7%でぶっちぎりの1位。レギュラーシーズンでの戦績がぶっちぎりなわけですからさもありなん。・・・・と思いきや、昨季2023のバックスはレギュラーシーズンで1位だったにもかかわらず優勝確率は低めでした。具体的な計算式は公開されていませんし、「ふーん」くらいの感想しか出ませんけど、まぁちょっとした暇潰しにでも。
続きまして
残念ながらプレイオフ出場の望みが薄くなったチームのファンの方向けに、BBRのドラフトロッタリー予測。
決して競って欲しくはないんですけど、ウィザーズ、ピストンズ、スパーズ、ホーネッツ、ブレイザーズに1位指名の大きなチャンスが。
当ブログでも何度か「今季ドラフトは不作とされている」と書きましたけど、ドラフトの前評判と結果がそのまま100%一致した事なんざありません。よって大いに楽しみにするが吉です。NBA Draft.NetやNBA Draft Roomあたりのドラフトサイトがオススメです。比較選手も載せていて中々ワクワクさせてくれる作りをしております。
NBA Draft Roomの2024モックドラフトTOP14。
NBA Draft.Netと比べNBA Draft RoomのComp.(比較選手)は「夢はでっかく」って感じがします。これはこれで好き。
NBA Draft Roomの2023モックドラフトTOP3。
今回はこの辺で。ではまた。