【NBA】ここ7年間の“鉄人”ランキングと歴代連勝&連敗記録ランキングと歴代得失点差ランキングと各ベッティングサイトの優勝オッズ他。
昨日2024/3/4終了時点での順位表。
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リーグ首位のセルティックスはウォリアーズに52点差をつけ勝利。今季セルティックスが50点差で勝利するのは3度目。史上最多だそうで。
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現在(2024/3/5時点)の1試合平均得失点差は+11.42で歴代5位。
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“若き鉄人”ジェイソン・テイタムは今季も欠場が少なく、チームトップ・リーグ12位の総出場時間を記録しつつ、クリスタプス・ポルジンギスとアル・ホーフォードには無理をさせずに済んでいる現状は「理想的」と言っても過言ではないでしょう。
今季2024セルティックス選手の総出場時間ランキング。以下全て2024/3/4時点。
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今季2024総出場時間ランキング。PPG/TS%他併記。
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テイタムがデビューした2018以降での総出場時間ランキング。
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ちなみにデローザンは昨季2023オールスター時のアンケート「MVP選出に必要な試合数は?」に「全部。82試合。最低でも78試合」と答えるくらい出場にこだわっている御様子。元記事へのリンク
セルティックスは現在今季最長の11連勝中。
今季の連勝記録ランキング。
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歴代連勝記録ランキング。(シーズンをまたいだ記録は対象外)
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セルティックスは残り22試合なので歴代1位タイ記録は狙えますね。プレイオフ最後までのホームコートアドバンテージはほぼ確実で、プレイオフに向けて万全である事を優先するでしょうから、狙わないとは思いますが・・・・・・狙ってもいいのよ?
ついでに歴代連敗記録ランキング。(シーズンをまたいだ記録は対象外)
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皆様ご存知の通り1位は今季ピストンズ。ただ、28連敗脱出後は7勝22敗で現在9勝51敗。歴代最長の連敗を記録したにもかかわらず、単独の最下位ではありません。並んで最下位のウィザーズは現在14連敗中です。
今季連敗記録ランキング。
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各ベッティングサイトの優勝オッズは今こんな感じです↓。
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ギャンブル界隈の方々はやはり「プレイオフでの経験」を非常に重視する様で、OKCとウルブズ関係者からすれば「軽視」以外の何ものでもないオッズです。
フォローするわけじゃありませんけど、期待が低い方が若いチームにとってはやりやすいでしょうし、モチベーションになる気もします。
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逆にレイカーズとウォリアーズは現在ウェスト9位と10位にもかかわらず、上位のキングスやペリカンズよりも本命視されております。まぁギャンブル界隈の方に限らず、経験豊富な選手・チームってのは現在の成績関係なく「何となく恐ろしい」って気はしますよね。実際昨季プレイオフの1st Roundはアップセットしましたし。
というか、改めて現在のウェスト5~10位を見ると恐ろしいと言うか何と言うか、
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レブロン&ADのいるレイカーズ、直近の王朝を築いたウォリアーズ、ドンチッチ&カイリーのいるマーベリックス、KD&ブッカーのいるサンズ、MVPやAll-NBA-1st選手を擁する4チームが現在プレイイン圏内です。
いや、ペリカンズとキングスの粘り強さを称賛すべきですね。
キングスの2月以降の順位推移。
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ペリカンズの2月以降の順位推移。
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キャリアが長い分、ベテランの多いチームに思い入れは偏りがちですが、若いチームのプレイオフでの躍動も早く観たい。そんなジレンマ。
・・・・・・まぁ、楽しければ何でも良し!
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今回はこの辺で。ではまた。