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ロバート・ウィリアムズ3世はアンタッチャブル!?KDトレードの噂で窺える内部事情。
KDのトレードに関しては数えきれない噂がありまして、その噂に対してまた数えきれない人たちがそれぞれ見解を示しますので、とにかく最近は各メディアKD関係の記事が膨大です。
そんな中で目を引いたのがnbcsports.comのKurt Helin記者の記事。
KDによるネッツオーナー:ジョー・ツァイに対しての最後通牒はトレード交渉を加速させなかった。むしろ短期決着の可能性を低くした。
というもの。
まぁKDがネッツでのプレイを望んでいないのは全世界に知れ渡ったわけですから、そりゃネッツは足元見られます。しかも「KDはマーカス・スマートとのプレイを望んでいる」という噂も出てきてます。相手が交渉テーブルに出すカードは減る一方です。
「ネッツはスマートを欲した」ともありますがセルティックス側は↑を聞いたら当然出しづらくなります。折角KDとっても、チームに不満持っていつかまたトレード要求されるリスクが高まりますからね。
同記事の中で
マーカス・スマートとロバート・ウィリアムズ3世は(セルティックス側にとって)トレード対象外と情報筋はNBCスポーツに語った。
ともあります。こうなるとネッツ側がセルティックスから得られる選手はジェイレン・ブラウンが最高のもので他にグラント・ウィリアムズなど非常に限られた形になります。
まぁネッツは納得しませんよね。昨季のベン・シモンズと同じくこの騒動の決着は開幕後にズレ込むのでしょうか。
・・・・・もうどうにでもな~れ。