3回以上の優勝を経験したNBAプレイヤー&所属チーム&優勝年のリストと世界一有名なスティールと史上唯一な選手たち。/レブロン、ステフィン・カリー、ビル・ラッセル、ロバート・オーリーetc.

目次

3回以上の優勝を経験したNBAプレイヤー&所属チーム&優勝年のリストと世界一有名なスティールと史上唯一な選手たち。/レブロン、ステフィン・カリー、ビル・ラッセル、ロバート・オーリーetc.

NBA歴代優勝回数のリストが以下。2022/12/10時点。3回以上のみ表示。

優勝回数1位は勿論11回のビル・ラッセル。バスケットボールにおいて私はこれ以上に“偉大さと愛嬌”を兼ね備えた写真をいまだかつて知りません↓。

8回以上の優勝を経験してる選手は皆ビル・ラッセルと共にセルティックスを支えた選手たちですけど、ジョン・ハブリチェックだけはビル・ラッセル引退後の’74’76にも優勝を経験。”Havlicek Stole the Ball”の名シーン/名実況は年齢関係なく見た事のある方が多いのではないでしょうか。

セルティックスの選手を除けばロバート・オーリーが7回で最多。ついでに史上4人しかいない3チームで優勝を経験した選手の一人です。他の3人はレブロン・ジェームズ、ダニー・グリーン、ジョン・サリー
レブロンは史上唯一の3チームでファイナルMVPを獲得した選手でもあります。

1611試合で史上最多出場記録を持ち、4回の優勝も経験しているロバート・パリッシュはセルティックスのイメージが強いですが、’97のブルズでも優勝を経験。
ルーキイヤーから4年間はウォリアーズに在籍していました。そこからセルティックスへ移籍し3度の優勝に貢献、キャリア晩年をシャーロット・ホーネッツとブルズで過ごし引退。

ルーキー時代はリック・バリー(今年78歳)がチームメイト、キャリア晩年のホーネッツではアロンゾ・モーニング(今年52歳)がチームメイト。まさしく世代をまたがっとります。
しかも大学に4年在籍して23歳でNBAデビューしてからの、この活躍です。凄ぉい。

記載されてる選手は総じて名選手で、懐かしい選手もいて語り始めたらキリがないので

今回はこの辺で。ではまた。


  • URLをコピーしました!
目次