【NBA】大手データサイトBBRの閲覧数ランキング。各選手・チームの閲覧数による一足早い2023年NBA総括。2022年と比べ注目度が増したor減ったのは?/レブロン、ステフィン・カリー、ヨキッチ、ヤニス、ナゲッツ、レイカーズ、八村塁、スー・バード、マルカネン

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【NBA】大手データサイトBBRの閲覧数ランキング。各選手・チームの閲覧数による一足早い2023年NBA総括。2022年と比べ注目度が増したor減ったのは?

2023年も残りわずか、データサイトBBRが先立って“2023年最も閲覧された選手・チームその他”を公開。本記事では2022年ものと併せて紹介。

2023年、各州ごとの最も閲覧されたチーム

2022年

2023年は各州でナゲッツの注目度が急上昇しました。恐れながらナゲッツはビッグマーケットチームとは言えませんが、2023年は優勝した事も後押しに、地元コロラド州以外からも多くの注目を集めたようです。

NBA30チームの所在地一覧

2023年、各州ごとの最も閲覧された選手

2022年

比較的2022年は地元チームに根差した結果でバラバラですけど、2023年は随分と偏りました。

相変わらずレブロン・ジェームズ強し。というかむしろ注目度が増しております。

やはりニコラ・ヨキッチもいくつか地元以外から注目を集めたようです。

それにしても2022年アラバマ州で最も閲覧された選手がローランド・ブラックマンなのは今でも不思議。ダラスのレジェンドが何故アラバマで?何故2022年に?

2023年、閲覧数TOP10選手ランキング

2022年

1位レブロンは盤石として

2位は2年連続で、その年の優勝チームの中心選手。超今更ですが、2023ニコラ・ヨキッチ&2022ステフィン・カリー、ファイナルMVP本当におめでとうございます。

そして3位は2年連続で引退して20年近く経つマイケル・ジョーダン。いまだ人気は健在の御様子。レブロンとの引き合いに名前が挙がる事もありますから、現役当時を知らない若い方からの閲覧も多そうです。

少し私事を語りますと、私はMJの現役当時、その活躍に散々苦しめられた他チームファンでしたので、腹立たしくてMJのスタッツ・データを追いかけようとも思いませんでした。3度目の引退後になってようやく素直にMJの偉大さを追いかける気になったんですけど、1997年以前は得られるデータの種類がグッと減るんですよね。今になって「当時から素直になってデータを目に見える形で残しておけばよかった」と少し後悔。

データ収集の歴史概要。今も日に日に増えております。

まぁMJを“倒すべき最強のライバル認定”した事で、一矢報いた選手・チームたちに感動した思い出も数え切れぬほどありますので、今どうこういうのも無粋ですな。

2023年、1日間で最も閲覧された選手TOP3

2022年

八村塁が2023年3位に!

レイカーズへのトレード時に世界中から注目を集めました。・・・・・それは兎も角もっと良い写真あったろうに。

何はともあれ、何があろうとも今後も注目させて頂きます。

引用元ではWNBA他のデータも載せていますので興味のある方は是非。

今回はこの辺で。ではまた。

おまけ。

2023年WNBAの各州毎の閲覧数ではレブロン以上にスー・バード一強。

2022年9月に21年間41歳まで続けた現役生活を引退。また今更ですけど、本当にお疲れ様でした。

https://twitter.com/espn/status/1556362219717218304?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1556362219717218304%7Ctwgr%5Eb3d715067a485d499fef438bb1a43df1808c6da0%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnbananai.com%2Fdiary6%2F
私はWNBAは追いかけてはいないんですけど、心温まるシーンから一瞬で勝負師の顔になるスー・バードは本当に美しいと思いました。

NBAや国際バスケの広報に協力してくれてるのも最高に嬉しい。

2026年女子ワールドカップのアンバサダーに。
NBA2024シーズン開幕前CMに出演。動画へのリンク
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