NBAにも関係のあるTwitter消滅の危機。1980~2023各年代ごとの3Pランキングとレジェンドのレジェンドたる由縁。/ペイサーズ、セルティックス、ウォリアーズ、レジー・ミラー、ステフィン・カリー、ラリー・バード、レイ・アレン、ハーデン、リラード、バディ・ヒールド

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NBAにも関係のあるTwitter消滅の危機。1980~2023各年代ごとの3Pランキングとレジェンドのレジェンドたる由縁。

何やら「Twitter消滅」とのワードがトレンドになっていて調べてみたら名称とロゴの変更を検討しているそうで。

・・・・・・

許さん!

怒髪天を衝くディロン・ブルックス。

いや、Twitterがどうなろうと構やしないんですけど。

あの青い鳥ロゴだけは変えちゃイカンです。

と言いますのも、あの青い鳥の由来はラリー・バードその人。

社内にバードの大ファンがいた事から“Larry The Bird”と呼ばれ親しまれていたそうです。今は単に“Twitter Bird”という名称だそうですけど。

Twitterロゴの歴史動画へのリンク

はい。という小ネタ記事でした。

ついでにバードのトラッシュトークをまとめた関連記事へのリンク

今後Twitterどうなるんでしょうね?それなりにお世話になってますし、「Twitterがどうなろうと構やしない」なんて薄情な気もしますけど、まぁ衰退していくならいくで、また別の便利な何かが出てくるでしょう。最近は“Threads”ってのが注目されてるそうで。

今回はこの辺で。ではまた。

余談。

バードのルーキーイヤー、1980シーズンは丁度NBAに3Pが導入された年です。

ABAや一部リーグで以前から採用された事はあるものの、3P関連の技術は発展途上も途上。それを効率良く活用し、時計の針を進めた内の一人がラリー・バードです。

1980シーズン、3Pを1試合平均1本以上打っていた選手は22名しかいませんでした。(58試合出場選手対象)
バードの一部キャリアスタッツ。2年目の1981から1984シーズンは3Pが控え目となるも1985以降はまた急上昇。

理にかなったバスケットボールIQを持ちながら非合理的なハッスルも厭わない。いまだに多くの人がその引退を惜しむラリー・レジェンド。(母の通勤を楽にするため、自ら家の前の道路の舗装工事をしていて慢性的な背中の怪我を悪化。欠場を拒み更に悪化)

しかし、引退後もペイサーズHCとしてコーチ・オブ・ザイヤー受賞。ペイサーズフロントとしてエグゼクティブ・オブ・ザ・イヤー受賞。史上初かつ2023現在唯一の選手・コーチ・フロント全てで頂点を極めた人物です。

1988レギュラーシーズンスタッツ。50/40/90クラブどころじゃない。
3年連続MVP、8年連続MVPファイナリスト、ハイIQとハッスルとトラッシュトークの数々、伝説をあげたらキリがない。

1980年からセルティックスファンだった方は楽しくて仕方がなかったでしょう。うらやましい。

1980年代3P成功数ランキング。

ついでに90年代。

2000年代。

2010年代。

2020年代。(2023/7/24時点)

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