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経済誌ForbesによるNBA全30チームの価格ランキング&収益ランキング。
米経済紙Forbesが公開した2021-2022NBAチームの“価格”ランキング。ここで言う“価格”は「株式、ネットデット、アリーナ収入、放映権料」によって決められているそうです。「資産価値」って言った方が良いんでしょうか。
まぁ、とにかく見てみましょう。
「強いチーム」というより「観光都市」や「スポーツ文化の盛んな都市」いわゆる「ビッグマーケット」が上位にいます。だからこそ「ビッグマーケット」なわけで、当然ですよね。
サクラメント・キングスが長らくの低迷に関わらず14位に鎮座してるのもウォリアーズと同じカリフォルニア州在籍チームってのが大きいんですかね。インド系初のオーナー、ヴィヴェク・ラナディベさんの経営手腕によるところもあるのでしょうか。それが今後のチーム強化に繋がれば何よりです。
次のリストは「収益」順にソートしたもの。
3位にユタ・ジャズがいるのがビックリ。田舎扱いされる事も多いユタ州ですけど、ジャズは優勝経験こそないものの、ここ40シーズン中31シーズンでプレイオフ出場とある程度安定してユタ住民を楽しませてるってのが大きいのでしょうか。
両方で29番目のニューオーリンズ・ペリカンズは色々と苦境続きでしたしグイグイ上位に昇っていってほしいですね、勿論資産価値だけでなくレギュラーシーズン/プレイオフでも期待しております。特にハーブ・ジョーンズとかザイオンとかBIとかバランチュナスとかマッカラムとかニンジャスティール以下略
今回はこの辺で。ではまた。