ヨーロッパ各国で最も検索されているNBAチームたち。人気だから?嫌われてるから?
画像はHoopsHypeのFacabookから。
2022/10/26時点での「ヨーロッパ各国で最も検索されたNBAチーム」を表した画像↓。「検索数=人気度」とは言い切れませんが、まあ1つの尺度にはなるかもしれません。
一時代を築いたシカゴ・ブルズ、ウォリアーズは注目度も高いです。やっぱり強ければ人気は出るでしょうし、好きでなくても気にはなるでしょうし、検索数は増えそうです。
レイカーズがないのが意外ですね。パウ・ガソルのスペインですとか、レイカーズ人気が高いのは間違いないと思いますけど、ルカ・ドンチッチはレアル・マドリード所属だったのでマーベリックスに惜しくも譲った形でしょうか。
同じく名門のセルティックスも2か国だけです。ただセルティックスは、ルーツに深いかかわりのあるアイルランドからは、やはり大人気のようです。トルコは・・・・エネス・カンター効果?
セルティックスのマスコット”Lucky the Leprechaun”「ラッキー・ザ・レプラコーン」(アイルランド伝承に登場する妖精)もこの結果にはご満悦でしょう。多分。
ヤニス・アデトクンボのギリシャ、ニコラ・ヨキッチのセルビア、ルカ・ドンチッチのスロベニアはそれぞれ所属チームが最も検索されています。そりゃあ、ね。
ルディ・ゴベアのフランスがウォリアーズなのは、ウルブズとジャズで検索数が割れたからでしょうか?
バックスはウォリアーズと並ぶ注目度。個人的に少し驚いたのは、ドイツでも最も検索されてる事です。
ドイツと言えばダーク・ノビツキー、ダークと言えばマブス。ドンチッチもEurobasket2022でドイツ観衆から多くの歓声を浴びていましたし、てっきりマブス一色かなと勝手に思ってました。
唯一サンマリノ共和国でシクサーズが検索されてるのはなんででしょう?
・・・・・ほぼ関係ないですけど、先日シクサーズからウェイブされ、OKCにピックアップされたアイザイア・ジョーが今日(2022/10/30)の試合で大活躍してたのが少し嬉しかったです。
今回はこの辺で。ではまた。