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1位ウォリアーズ、2位セルティックス。The AthleticによるNBAパワーランキング発表。
The AthleticのZach Harper記者によるパワーランキングです。
ぱっと見気になったのはクリッパーズを10位内に入れないんですねって事。中身読むとクリッパーズは11位でTier3、プレーオフチームの層でした。
他にもナゲッツ9位、ペリカンズ15位、ブレイザーズ19位と全体的に「’22に怪我で長期欠場した選手を信用してないランキング」って印象です。不快感の残るような書き方はされてませんからスルスルッと読めましたけど。何故かオフの動きを絵文字1文字で評価してたのが少し面白かったですしね。
それに「じゃあ上記チームが仮に全員健康だとしてもどこと入れ換えるんだ」と言われれば言葉を濁してしまいます。それくらい来季NBAは層が厚い、というか再建とwinnowがはっきりしすぎて二極化が凄いってイメージです。再建決めた数チームが中堅以上のチームにどんどん放出しちゃって超トップヘビー状態といいますか。
動きが少ない今、我々を楽しませるために気を使ってくれてんだなって記事でもありました。正直楽しませる以外今パワーランキングやる意味ないですからね、KDやらミッチェルやら動いたらまた激変するんでしょうから。
ありがと、The Athletic。
画像に意味はないです。
追記:The Athleticがtwitterにも順位全公開しましたんで貼っておきます。