今のNBAの流行語② “humble”「ハンブル・謙虚」。NBA選手に求められる“謙虚さ”とは?

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今のNBAの流行語② “humble”「ハンブル・謙虚」。NBA選手に求められる“謙虚さ”とは?

NBAの流行語・ミームシリーズ第2弾。

昨日に引き続き最近NBAコミュニティでよく目にする単語を紹介。

今回は “humble”「謙虚」

元々の由来は↓の記事に書いたのでここで詳しくは省略します。

ざっくり言うとプロアマ戦でパオロ・バンケロと対戦したデジャンテ・マレーがバンケロの遠慮のないプレイに怒ってSNS上で口論。デジャンテはバンケロに「“Stay humble”謙虚であれ」とお説教をしました。詳しく何があったのかは二人だけが知るところなので、どっちが良い悪いもないと思います。

 なんですけども、その後デジャンテの最近や過去のプレイで“humble”「謙虚さ」からはかけ離れたプレイが出るわ出るわのオンパレード。

NBAコミュニティにおいてここ3日間くらい、デジャンテ以外の選手にも「このプレイは“humble”謙虚じゃない」だのと何かにつけて“humble”言いたがる輩が続出中。

他にも「ポポビッチはスパーズでようデジャンテ抑えてたな」とポップが妙な株の上げ方をしておりました。

デジャンテはバリバリのストリートボーラー出身でもあってナメられるわけにはいかない環境で今までやってきましたから、これだけでヒール役押し付けるのは気の毒な気もします。

今回はこの辺で。ではまた。

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