「歴代All-NBA-3rd選出回数TOP48ランキング」、先日に「2番目で良い」と公言した選手が5回で1位になる“ややこしい”結果に。/カーメロ・アンソニー、ジミー・バトラー、ドラゼン・ペトロビッチetc.

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「歴代All-NBA-3rd選出回数TOP48ランキング」、先日に「2番目で良い」と公言した選手が5回で1位になる“ややこしい”結果に。/カーメロ・アンソニー、ジミー・バトラー、ドラゼン・ペトロビッチetc.

今回は「歴代All-NBA-3rd選出回数TOP48ランキング」です。2022/10/13時点。

↓画像の右から2番目の数字がAll-NBA-3rdの受賞回数になります。今までAll-NBA-3rdを受賞した選手の数は総勢102名。

早速、「歴代All-NBA-3rd選出回数TOP48ランキング」見ていってみましょう。

というわけで「歴代All-NBA-3rd選出回数TOP48ランキング」栄えある1位はポール・ジョージでした。
先日「カワイがNo.1で僕は2番目」と公言したポール・ジョージがAll-NBA-3rd team回数5回で歴代1位・・・・・ややこしいっスね。

今季ロサンゼルス・クリッパーズは層は厚く、ファンの期待も大きいようで、変なもの↓見つけました。

後ろ4人が雑ぅ!

歴代1位でも回数が5回しかないのはAll-NBA-3rd teamが1989シーズンから設立された比較的歴史の浅い賞だからです。(All-NBA-1st,2ndは1947シーズンから)

受賞経験のある総勢102名中、複数回受賞者は47名で過半数が1回のみ。
折角なんで以下に全リスト。

79位にドラゼン・ペトロビッチの名前がありますね。

“Mozart of the Hoops”「バスケットボールのモーツァルト」でドリームチームにもバスケの神様にも引かず、史上最高のシューターの一人でNBA国際化の開拓者の一人でもあり、史上稀に見る“負けず嫌い”の努力家で、故郷を愛しバスケを愛した偉大なバスケットボール選手。

今回はこの辺で。ではまた。

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