【第2回NBA関連サイト紹介】Positive Residualとそのオススメ機能。

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【第2回NBA関連サイト紹介】Positive Residualとそのオススメ機能。

当ブログ管理人が使用している&参照しているNBA関係のサイト/データサイトetc.を、私が思う長所・注意点・雑感・おすすめ機能を交えて軽く紹介。

Positive Residual

長所:各チーム残りのスケジュールの難しさや各選手の出場する時間帯の傾向も調べることが出来ますが、オススメ機能は何と言ってもTrue Shooting Charts
ショットチャート自体は色々なサイトにあり珍しくありませんが、True Shooting Chartsの優れているところはフリースローを得た場所も含めてTS%で表示してくれるところ。

赤が濃いほどリーグ平均より効率が良く、青が濃いほど悪い。

フィルター機能が非常に充実していて、1日単位で期間を設定でき、クォーター毎やeFG%や従来通りのFG%で表示する事も可能です。

得意な位置、苦手な位置、フリースローをよく貰っている位置、選手の成長の歴史なども知れて色々と妄想が捗ります。

注意点:True Shooting ChartsPlaying Timeは2016年以降のデータしかありません。私がPositive Residualを訪れるのは、ほぼTrue Shooting Chartsを見るためなので他機能も駆使すると何か不満点が出るかもしれません。

雑感:サイト全体をみるとまだ工事中のような箇所もありますが、True Shooting Charts一個でお釣りがくるレベルでありがたいサイト。使いやすい上に視覚的にわかりやすい表示もしているので印象・記憶に残りやすいです。

Playing Timeの画面。選手の出場時間帯を表しています。

【第2回】はこの辺で。ではまた次回。

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