現時点での各チームで最もTS%の高い選手たち。ステフィン・カリーとケビン・デュラントとニコラ・ヨキッチはまたしても記録を作るのか。

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現時点での各チームで最もTS%の高い選手たち。ステフィン・カリーとケビン・デュラントとニコラ・ヨキッチはまたしても記録を作るのか。

NBA UniversityのTweet。各チームでTS%が一番高い選手のリスト。2022/12/10時点。試投数100以上選手対象。

数字だけよりも、こういう風に顔写真付きで並べられると5倍増しでワクワクします。

上の画像と比べるとこっち↓は少し味気なく感じちゃいます。顔写真があるとより妄想しやすいといいますか。勿論両方とも有難い存在ですけども。
今季2022/12/10時点でのTS%ランキング。

それはさておき、シーズン序盤はTS%は高くなる傾向があります。というより、一時的に調子の良い選手がランキング上位になって、シーズン終了時にTS%を60台後半に維持できる選手は稀です。ガード/ウィングや得点ボリュームの高い選手は特に。
昨季’22のTS%ランキング。

レギュラーシーズン終了時にUSG%30%とTS%65%以上を両立させたのはNBA史上ステフィン・カリーとケビン・デュラントとニコラ・ヨキッチのみです。
今季2022/12/10時点でもステフとKDのみが該当しています。
ヨキッチは意識的に復帰後マレー/MPJや新加入選手へシュートを打たせているようでUSG%は27.1%と、過去2年と比べると控えめ。ただTS%は69.4%と群を抜いています。

ステフ、KD、ヨキッチの今季スタッツ一覧。2022/12/10時点。※画像クリックで拡大

ブルックリン・ネッツでKDを抑えてチーム内1位のニック・クラクストンはリムランナー/リムローラーとしては超優秀でTS%69.1%の超高数値。FG%は72.7%でリーグ1位。

でもフリースローだけは勘弁な!(FT%42.3%)

「○○だけは勘弁な!」の元ネタ。番組オープニングでの「俺は BA・バラカス。通称コング、メカの天才だ!大統領だってブン殴って見せらあ。でも、飛行機だけはカンベンな!」という名セリフから(一番右の人)。他3人の自己紹介も味があって世界一期待感を煽るオープニング。

原題:The A-Teamを「特攻野郎Aチーム」に訳した人は天才。

NBAと関係なくなってきたので今回はこの辺で。ではまた。

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