【NBA】NBA史上最も貴重な指名権は何位指名権?歴代”レジェンド選手を多く生んだ”ドラフト指名権ランキング。/ドンチッチ、チェンバレン、レブロン、ジョーダン、ステフィン・カリー、ヨキッチ、ヤニス、カリーム、クリス・ポール、ラリー・バード、ビル・ラッセル

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【NBA】NBA史上最も貴重な指名権は何位指名権?歴代”レジェンド選手を多く生んだ”ドラフト指名権ランキング。

Reドラフト系の話題はよく見かけます。「ドラフト後数年経ってからもう一度ドラフトをやり直すとしたらどうなるか?」ってヤツです↓。

@OTownNBAさんによる2018のReドラフト。

「指名後の通信簿」みたいなもんで、実際のドラフトに近くなる事は稀です。2018ドラフトで言えば、2位指名だったマービン・バグリーⅢは2018ドラフトクラスで現状TOP10選手ですらないでしょう。(↑では19位)
逆に11位指名だったシェイ・ギルジャス・アレキサンダーはルカ・ドンチッチと共に2023All-NBA-1st選出、2018ドラフトクラスでTOP3に入るであろう活躍です(まだプレイオフでの活躍は乏しいので、トレイ・ヤングとの優劣は議論の余地があるかと)。

そこで、ふと思いました。

「NBA76年間で最も豊作だった指名順位は何位だろう?」

というわけで、ランキングを作成。30年以上前になるとデータに乏しく記憶も怪しくなってくるので、漠然とした直感と大まかなスタッツ・受賞歴で決めたテキトーなランキングですが、暇潰しにでもして頂ければ幸いです。

では、

歴代最も豊作だったドラフト指名順位ランキング。2023/9/10時点。

第1位:1位指名。

1位指名だった選手たち。レギュラーシーズンのキャリアWS/PPG/RPG/APG/TS%を併記。

まぁ、そりゃそーですよね。上記リスト以外にもビル・ウォルトン、カイリー・アービング、カール・アンソニー・タウンズ、デリック・ローズ、ヤオ・ミンetc.他の追随を許さない程のタレント揃いです。無難なチョイスで申し訳ありません。

面白くなってくるのはここからです(多分)

第2位:3位指名

はい、というわけで3位指名が2位指名を抑えて第2位。(ややこしい書き方ですみません)

ウィルト・チェンバレン、マイケル・ジョーダン、ジェームズ・ハーデン、ドミニク・ウィルキンス、カーメロ・アンソニー、ジョエル・エンビード、ルカ・ドンチッチetc.「スコアラー」って観点では1位指名以上かも?

近年はエンビード、ドンチッチ、ジェイソン・テイタムと特に当たり率が高く感じます。

ちなみにオットー・ポーターJrもチェンバレンと同じく3位指名出身です。流石。

血縁関係はありません。

第3位:2位指名

ビル・ラッセル、ジェリー・ウェスト、ケビン・デュラントらレジェンド揃いなのは間違いないんですけども、近年は若干見劣りしちゃいます。

ただ、あくまで「1位指名と3位指名と比べると見劣りする」ってだけで、全体的に当たり率は高いです。近年の2位指名選手もこれから大幅に伸びてくる可能性は十分あるでしょう。期待。

第4位:5位指名

第5位:4位指名

4位指名と5位指名はどちらを上にするか結構悩みました。画像に名前の載ってる選手以外を含めた平均で考えれば4位指名が上でも良いと思いますけど、KG、レイ・アレン、ウェイド、ピッペン、クライドらTOP層の合計優勝回数を鑑みて5位指名を第4位に。

以下のランキングにも共通ですが、「指名選手全員の平均」を考慮しつつ「TOP層のインパクト」も重視したランキングとなっております。

けど、4位指名のTOP層もスターPGが豊富で素晴らしいです。ディケンベ・ムトンボ・ンポロンド・ムカンバ・ジャン・ジャック・ワムトンボもいますし。(ディケンベ・ムトンボのフルネームです)

第6位:13位指名

カール・マローンとコービー・ブライアントが強烈すぎます。近年はデビン・ブッカーやドノバン・ミッチェルもAll-NBAに選出され強烈。

第7位:15位指名

スティーブ・ナッシュ、ヤニス・アデトクンボ、カワイ・レナードの三人でシーズンMVP3つにファイナルMVP3つ。ズルい(?)。

第8位:6位指名

ラリー・バード一人でシーズンMVP3回(3年連続受賞、8年連続ファイナリスト)、ファイナルMVP2回、All-NBA10回、選手としては関係ないけどコーチ・オブ・ザ・イヤーも1回、エグゼクティブ・オブ・ザ・イヤーも1回。超ズルい。

どこに行きつくにせよ、デイミアン・リラードも良いキャリアを積み重ねて下され。

第9位:7位指名

まだ現役のステフィン・カリーが既にWSで1位。Run TMCの一員クリス・マリンと並んでいるのも良い感じです。

第10位:9位指名

ダーク・ノビツキーのWSは206.3。WSが200を超えている選手はNBA史上9人のみです。

基本的にWSはボックススコアとチームの勝ち星を基にして加算されていく指標ですので、ノビツキーはそれだけ長く高いレベルでプレイしてきたって事です。WSの詳しい説明へのリンク

引退後もFIBA、NBA問わずバスケのイベントに度々足を運んでくれてます。

今更ですけど、やっぱ偉人中の偉人です。

とりあえずランキングは以上。

というのも以降は「指名順位であまり差が感じられない」ので。上記TOP10ランキングも結構無理矢理に決めましたしね。

以下は20位指名までのリスト。

以下個人的に21位指名以下で目立った指名順位を紹介。

27位指名

35位指名

27位指名と35位指名は複数回DPOY受賞者を輩出。下位指名全体の傾向ですけどディフェンシブな選手が目立ちます。

41位指名

41位指名にニコラ・ヨキッチがいるのはわかっていましたけど、ポパイ・ジョーンズの名前があって少し運命的なものを感じちゃいました。

ポパイ・ジョーンズは同じ41位指名出身のヨキッチが中心を務めるナゲッツにアシスタントコーチとして2021年に加入。んで2023年に初の優勝。

右にいるのがポパイ・ジョーンズです。
現役時代からポパイ・ジョーンズは一目でポパイ・ジョーンズとわかるルックスで印象深いです。
コーチとしてもハーフタイムインタビューや練習中愛想良さげでした。リンク

60位指名

過去のドラフト制度やチーム数の関係で60位指名出身の選手は少ないですが、むしろその分当たり率は高く感じますね。マイケル・クーパー、アイザイア・トーマス(1989年生)、ドラゼン・ペトロビッチがいるんですから。

以上。

以下雑なまとめ。

いつの時代も1位指名権は大当たり率が高く超貴重。
1位指名ほどではなくともTOP5指名権はどれも当たり率が高く貴重。最近は3位指名権が特に貴重。
以降指名順位が下がるにつれ「フランチャイズプレイヤー」となる選手は減っていくが、13位指名、15位指名、41位指名など、とんでもないイレギュラーが生まれる事も多々あり貴重。
27位指名、35位指名など下位指名にもディフェンシブなエリートプレイヤー、チャンピオンシップチームのコアメンバーとなり得る選手多数で貴重。
60位指名でもマイケル・クーパー、ドラゼン・ペトロビッチ、アイザイア・トーマスとAll-NBA、All-Dに選ばれる選手がいて貴重。

結論:指名権全部貴重。

今回はこの辺で。ではまた。

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