NBA’23ペイント内で圧倒的な選手たちとドライブを得意とする選手たちetc./ザイオン、アデバヨ、ヨキッチ、SGA、AD、ヤニスetc.

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NBA’23ペイント内で圧倒的な選手たちとドライブを得意とする選手たちetc./ザイオン、アデバヨ、ヨキッチ、SGA、AD、ヤニスetc.

NBA UniversityのTwitterから。2022/12/23時点での「ペイント内からのショットのFG%と試投数と得点数」をグラフ化したもの。グラフは@AutomaticNba作成。

アンソニー・デイビスは右上近くの良い位置にいるだけに怪我が本当に残念。まだまだ先がありますから、万全の状態に戻してまた大暴れして下され。

ザイオン・ウィリアムソンがADやヨキッチやヤニス・アデトクンボらビッグマンよりもペイント内で多く試投数を持っていて効率もリーグアベレージを大きく上回っているのは、昨季の苦難を思うと嬉しい限りです。
何度でも見たいこの笑顔↓。

バム・アデバヨは開幕前の宣言通り昨季から試投数を増やしています。(出場時間も増えているので時間あたりに直すと昨季からそこまで変わってはいないんですけど)

アデバヨは今のままでも現NBAで貴重な「ある程度スイッチにも対応可能な2Wayモバイルビッグ」ですから、あまり「アレもコレも」と期待し過ぎるのも良くない気もしますが、キャリアハイのFGAが22だけっていうのは些か寂しい気もします。
アデバヨも良い笑顔持っていますし、50得点でも何でも大活躍を連発しておくれやす。

昨オフに行われたディアロン・フォックスの結婚パーティにて、ジェイソン・テイタムと。

基本的にビッグマンはペイント内でボールを触れることが多くなりますから試投数も増える傾向にあります。そんな中、「異質」と言えるのが前述のザイオンとシェイ・ギルジャス・アレクサンダー(以下SGA)。

SGAはドライブ数でリーグをリードし前述ビッグマンら以上の試投数。

ペイント内のFG%こそリーグアベレージを下回っていますが、その果敢なドライブからフリースローをもらう事も多く、高効率にスコアを重ねTS%は61.8%。31.2PPGと合わせて一流のスコアラーと言えるでしょう。
今季SGAのトゥルーシューティングチャート。

あとオシャレさん。ライフスタイル/ファンション誌GQの2022年Most Stylish Man of the Yearに選ばれております。

ルイ・ヴィトンとコラボレーションした時のSGA。

そしてクラッチ!!

これもほんの一端。

今回はこの辺で。ではまた。

ペイントエリア外からのグラフはこちら↓。

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