ESPN在籍200名以上のリポーター/編集者/プロデューサー/アナリストによる2022-2023TOP100選手ランキング、発表される。

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ESPN在籍200名以上のリポーター/編集者/プロデューサー/アナリストによる2022-2023TOP100選手ランキング、発表される。

タイトル通り200人以上で構成されたESPNのNBAパネリストによる、’23シーズンの活躍・貢献度(質と量)にのみ焦点を当てた予測でのTOP100選手ランキングです。

100選手全てを載せるのは骨が折れるのでTOP25のみ見ていきましょう。(TOP100リストはリンクを記事最後に載せておきます)

途中18位はルディ・ゴベア、19位ブラッドリー・ビール、22位ジェイレン・ブラウン、23位バム・アデバヨ、24位ドノバン・ミッチェル

「○○が低すぎる/高すぎる」等各々思うところあるかと思います。

私もあります。しかし一旦それを脇へ置いておくとして。

妥当かどうかは私にはわかりませんが、未来の可能性が感じられる良いランキングなのではないでしょうか。

TOP4は皆海を渡ってきた国際選手で20代、昨季予想のヤニス2位ヨキッチ6位ドンチッチ4位エンビード7位から順位を上げています。5位以下を見ても7位テイタムは昨季14位、9位ジャ・モラントは昨季31位、10位ブッカーは昨季15位etc.と若手の台頭が目立ちます。

昨季FMVPのステフこそ5位据え置きですが、レブロン他ベテランは軒並み順位を落としました。それをベテランへの軽視と捉えることもできるでしょうし、寂しいと言えば少し寂しいです。

しかしドイツの作家ヘルマン・ヘッセは言いました。

年をとっているということは、若いことと同じように美しく神聖な使命である。

ステフ、レブロン皆今更気にはしないでしょうが(もしくはモチベーションに変えるか)、是非来季も若手ベテラン混ざり合って盛り上げてほしいですね。

なんとなく良い事言ったところで今回はここまで。ではまた。

元記事ESPNのTOP100ランキングへのリンクはこちら

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