【NBA】NBA2K歴代最強選手&ビッグ3他ランキング。平均能力値・レーティング・カバー回数・グラフィック変遷で見る歴史と2024。/NBA2K24、ステフィン・カリー、レブロン、ヨキッチ、ドンチッチ、ヤニス、エンビード、ナゲッツ、レイカーズ、ウォリアーズ

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【NBA】NBA2K歴代最強選手&ビッグ3他ランキング。平均能力値・レーティング・カバー回数・グラフィック変遷で見る歴史と2024。

大人気TVゲームシリーズ「NBA2K」。

私は嗜みませんがNBAファンや選手の中にも、その愛好家は多いようで、比較的ヒマなオフシーズン中はちょいちょい話題になってるのを目にします。

先日公開された最新作NBA2K24での一部レーティング。

自身のレーティングに不満を表明する選手もいます。

2k24でレーティングが84しかないと勘違いしたジャマール・マレーを「この時期のは全てフェイクだ。2k24での君は84ではない事は保証する」と宥めるRonnie2k(NBA2kの広報的な方)。
冒頭に載せた5人以外のレーティングは2023/7/16現在まだ未公開。

選手のレーティングはMike Staufferという方がメインとなって決めているそうです。

Ronnie2kじゃないんですね。クレイ・トンプソンやジョン・ウォール他色々な選手からブーブー言われてたので、てっきり彼が決めているのかと思っていました。Digital Marketing Directorという役職らしいので、選手たちとそーいうやりとりするのもマーケティングの一部って事なのでしょうか。

2022年来日時にも(ジョークで)怒っていたクレイ。
リンク

本記事を書くにあたり、色々調べてみましたが、まぁ最近のTVゲームは複雑でよく出来ております。レーティングのデータベース的なサイトを拝見したところ、能力の項目が非常に多くて、遊ぶ予定もないのにワクワクしてしまいました。

件のクレイ・トンプソンのレーティング一覧。
2023/7/16現時点ではまだ2k24のレーティングは極一部を除き公表されていないそうなので、過去作のモノでしょうか。
引用元:2KRATINGS

上記2KRATINGSのようなゲームサイト・ゲームメディア以外、一般NBAメディアでもNBA2Kのレーティングは取り上げられています。

Hoopshypeの記事。

「史上最もNBA2K平均レーティングの高い選手ランキング」。2022/10/8時点。

TOP5。

画像はUncovered NBAから

6位シャキール・オニール91.50。7位クリス・ポール90.66。8位マイケル・ジョーダン90.5(ウィザーズでの2シーズン平均のため)。9位ドウェイン・ウェイド90.12。10位ケビン・ガーネット90.0。続きが気になる方はコチラ

2023開幕前に公開された「NBA2K23:TOP10ビッグ3ランキング」。

Hoopshype

1. Joel Embiid (96), James Harden (89) and Tyrese Maxey (85)Average rating: 90.0

2. Giannis Antetokounmpo (97), Khris Middleton (86) and Jrue Holiday (86)Average rating: 89.6

3. Kevin Durant (96), Kyrie Irving (89) and Ben Simmons (83)Average rating: 89.3

4. Devin Booker (91), Chris Paul (90) and Deandre Ayton (85)Average rating: 88.6

5. Jayson Tatum (93), Jaylen Brown (87) and Robert Williams (85)Average rating: 88.3

6. LeBron James (96), Anthony Davis (90) and Russell Westbrook (78)Average rating: 88.0

6. Jimmy Butler (93), Bam Adebayo (87) and Tyler Herro (84)Average rating: 88.0

8. Stephen Curry (96), Andrew Wiggins (84) and Jordan Poole (83)Average rating: 87.6(クレイとドレイモンドも83なので3人目は誰を選んでも同じです)

8. Karl-Anthony Towns (89), Rudy Gobert (88) and Anthony Edwards (86)Average rating: 87.6

10. Kawhi Leonard (94), Paul George (88) and Norman Powell (80)Average rating: 87.3

2022/9/12に公開されたランキングなんですけど、1年経たずしてTOP10中4組は既に誰かが離脱済みで、1位シクサーズのジェームズ・ハーデンはトレードリクエスト中、6位ヒートのタイラー・ヒーローと10位クリッパーズのノーマン・パウエルもトレードアセットに数えられたりと、NBAはまさしく五里霧中人間万事塞翁が馬一寸先は闇です。

優勝したナゲッツからの3人組もランキングにはいませんしね。失礼な話です。忘れてもらっちゃ困りますよ。最強のビッグ3を。

冗談抜きに理想的なベテラン&ロッカールームガイ3人組だったと思います。ルーキー・若手たちを諭し、肩を並べて喜び合ってる姿が印象的でした。
ジェフ・グリーンがNBAファイナル直前に“Players Tribune”へ寄稿した“4 more wins”はまさに名文です。ロケッツでも応援しております。
リンク

今回はこの辺で。ではまた。

余談。

他にも様々なサイトや記事・画像・レーティングやらを拝見したんですけど、シーズン中も細かくアップデートしているようでサイト・記事によって数字がバラバラですし、中にはフェイクもあったりでゲーム製作者様の苦労が窺えると共に、私としましても記事を書くのに一苦労でした。

面白いと思ったものをいくつか紹介。

SLAMSTUDIOSが選ぶ「ソロで2Kカバーを飾った事のない偉大な選手TOP10ランキング」。

グラフィックの変遷。

昔は似てないのはしょうがないんでしょう。むしろ今の再現度が凄すぎます。
けどたまに昔から再現度高いのが面白い。

今オフ移籍した選手たちの新しいユニフォーム姿。

何故かセス・カリーは全く違和感ないですね。いや本当に全く何故かわかりませんが。

カバー回数。

シリーズ1作目から2K18までのカバー選手。

最近はワールドワイドに色々なエディションがあってカウントが難しいそうです。

1作目から5作連続でアレン・アイバーソン。

からのベン・ウォレス

少し笑ってしまいました。

いや両者名選手ですけど、タイプというかファン層が真逆っぽいというか。

ちなみにベン・ウォレスはドラフト外から4度DPOYにも選ばれたディフェンスの名手ですが、

イギリスの現国防長官もベン・ウォレスという名前です。

ミサイル素手で叩き落としそう。

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