【NBA】NBA2K歴代最強選手&ビッグ3他ランキング。平均能力値・レーティング・カバー回数・グラフィック変遷で見る歴史と2024。
大人気TVゲームシリーズ「NBA2K」。
私は嗜みませんがNBAファンや選手の中にも、その愛好家は多いようで、比較的ヒマなオフシーズン中はちょいちょい話題になってるのを目にします。
自身のレーティングに不満を表明する選手もいます。
選手のレーティングはMike Staufferという方がメインとなって決めているそうです。
Ronnie2kじゃないんですね。クレイ・トンプソンやジョン・ウォール他色々な選手からブーブー言われてたので、てっきり彼が決めているのかと思っていました。Digital Marketing Directorという役職らしいので、選手たちとそーいうやりとりするのもマーケティングの一部って事なのでしょうか。
本記事を書くにあたり、色々調べてみましたが、まぁ最近のTVゲームは複雑でよく出来ております。レーティングのデータベース的なサイトを拝見したところ、能力の項目が非常に多くて、遊ぶ予定もないのにワクワクしてしまいました。
上記2KRATINGSのようなゲームサイト・ゲームメディア以外、一般NBAメディアでもNBA2Kのレーティングは取り上げられています。
「史上最もNBA2K平均レーティングの高い選手ランキング」。2022/10/8時点。
TOP5。
6位シャキール・オニール91.50。7位クリス・ポール90.66。8位マイケル・ジョーダン90.5(ウィザーズでの2シーズン平均のため)。9位ドウェイン・ウェイド90.12。10位ケビン・ガーネット90.0。続きが気になる方はコチラへ
2023開幕前に公開された「NBA2K23:TOP10ビッグ3ランキング」。
1. Joel Embiid (96), James Harden (89) and Tyrese Maxey (85)Average rating: 90.0
2. Giannis Antetokounmpo (97), Khris Middleton (86) and Jrue Holiday (86)Average rating: 89.6
3. Kevin Durant (96), Kyrie Irving (89) and Ben Simmons (83)Average rating: 89.3
4. Devin Booker (91), Chris Paul (90) and Deandre Ayton (85)Average rating: 88.6
5. Jayson Tatum (93), Jaylen Brown (87) and Robert Williams (85)Average rating: 88.3
6. LeBron James (96), Anthony Davis (90) and Russell Westbrook (78)Average rating: 88.0
6. Jimmy Butler (93), Bam Adebayo (87) and Tyler Herro (84)Average rating: 88.0
8. Stephen Curry (96), Andrew Wiggins (84) and Jordan Poole (83)Average rating: 87.6(クレイとドレイモンドも83なので3人目は誰を選んでも同じです)
8. Karl-Anthony Towns (89), Rudy Gobert (88) and Anthony Edwards (86)Average rating: 87.6
10. Kawhi Leonard (94), Paul George (88) and Norman Powell (80)Average rating: 87.3
2022/9/12に公開されたランキングなんですけど、1年経たずしてTOP10中4組は既に誰かが離脱済みで、1位シクサーズのジェームズ・ハーデンはトレードリクエスト中、6位ヒートのタイラー・ヒーローと10位クリッパーズのノーマン・パウエルもトレードアセットに数えられたりと、NBAはまさしく五里霧中人間万事塞翁が馬一寸先は闇です。
優勝したナゲッツからの3人組もランキングにはいませんしね。失礼な話です。忘れてもらっちゃ困りますよ。最強のビッグ3を。
今回はこの辺で。ではまた。
余談。
他にも様々なサイトや記事・画像・レーティングやらを拝見したんですけど、シーズン中も細かくアップデートしているようでサイト・記事によって数字がバラバラですし、中にはフェイクもあったりでゲーム製作者様の苦労が窺えると共に、私としましても記事を書くのに一苦労でした。
面白いと思ったものをいくつか紹介。
SLAMSTUDIOSが選ぶ「ソロで2Kカバーを飾った事のない偉大な選手TOP10ランキング」。
グラフィックの変遷。
今オフ移籍した選手たちの新しいユニフォーム姿。
カバー回数。
シリーズ1作目から2K18までのカバー選手。
1作目から5作連続でアレン・アイバーソン。
からのベン・ウォレス。
少し笑ってしまいました。
いや両者名選手ですけど、タイプというかファン層が真逆っぽいというか。
ちなみにベン・ウォレスはドラフト外から4度DPOYにも選ばれたディフェンスの名手ですが、
イギリスの現国防長官もベン・ウォレスという名前です。
ミサイル素手で叩き落としそう。