【来日記念】ゴールデンステイト・ウォリアーズの歴代得点TOP50ランキング、「そういや、いたね」となる。ステフィン・カリー、ウィルト・チェンバレン、クレイ・トンプソンetc.

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【来日記念】ゴールデンステイト・ウォリアーズの歴代得点TOP50ランキング、「そういや、いたね」となる。ステフィン・カリー、ウィルト・チェンバレン、ワールド・B・フリー、クレイ・トンプソンetc.

来日中ゴールデンステイト・ウォリアーズの歴代得点ランキングを見ていきましょう。今回は3種類のランキングです。

在籍時累計平均得点でのランキング、1シーズン毎の平均得点でのランキング、総得点ランキング。わかりづらいかもしれませんが、実際のランキングを見て頂ければ意味は伝わるかと。

というわけで、ウォリアーズ在籍時累計での歴代平均得点TOP50ランキングから。

はい。もう1位については言う事なし。ウィルト・チェンバレンがぶっちぎりです。1シーズン毎でもこうなっちゃいます↓。

「NBAでのアンブレイカブル/アンタッチャブルレコードは?」系の話題ではお決まりの存在チェンバレン。その中で一番「更新不可能」とされているのが1961-62シーズンの50.4PPG・・・・ではなくMP48.5です。

1試合平均出場時間48.5分です。

当時もレギュレーションは1試合48分です。
じゃあどうやってチェンバレンが平均出場時間48分超えを達成したかというと、48分頑張った後オーバータイムでも休まずに頑張りました。シンプルですね。
ちなみにこの’62シーズン、チェンバレンがコート上にいなかったのは82試合中8分33秒だけです。・・・8分33秒だけです。いなかった理由も2度のテクニカルファウルで退場になったからで、「休むため」とかじゃないんです。
さらに14年のキャリアで平均出場時間が42分を下回った事はありません。

そこいらに比べたら50.4PPGの方は一人にボール集めまくってやれば何とか・・・・ならない。全部無理です。

しかし「継続は力なり」と言いますか、ウォリアーズの総得点ランキングはこうなっております。

現在来日中のステフィン・カリーが1位。クレイ・トンプソン7位。ドレイモンド・グリーンも23位にいます。
日本に元気一杯な姿を見せてくれたワイズマン、プール、クミンガ、ムーディーetc.がこのランキングを駆け上っていくのが今から楽しみですね。

・・・・・ウォリアーズ在籍時平均得点5位のディアンジェロ・ラッセルとか「ああ、そう言えば居たな」ってなります。けどアンドリュー・ウィギンズの加入に繋がったんですから大きな貢献者ですよね。

サムネはチェンバレンとアーノルド・シュワルツネッガーが共演した映画“コナン・ザ・デストロイヤー”から。

世界一今更な事言いますけど、チェンバレン背ぇ高い。

今回はこの辺で。ではまた。

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