【NBA】NBA2024ポストアップ・トランジッション・スポットアップ・ハンドオフ他各種プレイタイプランキング一覧。/ラプターズ、ナゲッツ、グリズリーズ、キングス、ウォリアーズ、ブレイザーズ、ブルズ、ホークス、OKCサンダー、レイカーズ、ペイサーズ、キャブス

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【NBA】NBA2024ポストアップ・トランジッション・スポットアップ・ハンドオフ他各種プレイタイプランキング一覧。/ラプターズ、ナゲッツ、グリズリーズ、キングス、ウォリアーズ、ブレイザーズ、ブルズ、ホークス、OKCサンダー、レイカーズ、ペイサーズ、キャブス

先日の記事で各チーム各選手のピック&ロールとアイソレーションのFREQ%(頻度)とPPP(1回あたりでの得点量)をまとめましたので、今回は他プレイタイプについて。私事で恐縮ですが忙しいので簡潔・手短に。

まずはチームのトランジッションオフェンスFREQ%ランキング。PPP/1試合平均得点他併記。以下全て2024/4/13時点。

選手のトランジッションオフェンスFREQ%ランキング。58試合以上出場選手対象。

チームのポストアップFREQ%ランキング。

選手のポストアップFREQ%ランキング。58試合以上出場選手対象。

チームのスポットアップFREQ%ランキング。

選手のスポットアップFREQ%ランキング。58試合以上出場選手対象。

チームのハンドオフFREQ%ランキング。

選手のハンドオフFREQ%ランキング。58試合以上出場選手対象。

メンツを見たらわかる通り、ハンドオフでボールを受け取った側のランキングです。1位と2位がキングスの選手なのは、それだけドマンタス・サボニスがハンドオフでチームと3Pシューターを助けている事の表れです。

チームのカットFREQ%ランキング。

選手のカットFREQ%ランキング。58試合以上出場選手対象。

通常「カット」と聞いて想像されるのはVカットやダイブカットのような動きだと思いますが、上記NBA.com/statsではビッグマンがダンプオフパスを受け取る動きも「カット」に含まれます。なので上記ランキングはビッグマンばかりになっております。BBall Indexではダンプオフカットを区別していてデータサイトによって括り方に違いがあったりします。

チームのオフスクリーンFREQ%ランキング。

選手のオフスクリーンFREQ%ランキング。58試合以上出場選手対象。

チームのプットバックFREQ%ランキング。

選手のプットバックFREQ%ランキング。58試合以上出場選手対象。

以上。

こんな感じで各チーム各選手の特徴を眺めてると、意外な発見もあって観たい選手・試合が増え、試合を観るとまた気になる選手・確認したい事が増え、データサイトを訪れるとまた意外な発見以下省略の無限ループが出来上がりです。

今回はこの辺で。ではまた。・・・・・・・忙しい時の方が話が脱線しない分読みやすくて良い記事な気がしますね。

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