【NBA】2020年代“NBAの顔”候補ランキング(?)と2010年代トータルスタッツランキングと働き過ぎた選手たち。/ヤニス、ヨキッチ、テイタム、エンビード、ドンチッチ、バトラー、レブロン、ラス、ハーデン、KD、ゴベア、サボニス、ブッカー、AD

目次

【NBA】2020年代“NBAの顔”候補ランキング(?)と2010年代トータルスタッツランキングと働き過ぎた選手たち。

昨日の記事でトータルスタッツについて少し書きまして↓、

本記事では2020年代のトータルスタッツに焦点を当ててみましょう。まだ2024年ですが、以下ランキングの中から「2020年代はアイツの時代だった」なんて言われる選手が出てくるかもしれません。

2020以降レギュラーシーズン総得点ランキング。FG%/eFG%/TS%他併記。以下全て2024/1/19時点。

2020以降プレイオフ総得点ランキング。

2020以降レギュラーシーズン総リバウンド数ランキング。オフェンシブリバウンド数/ブロック数/ファウル数他併記。

2020以降プレイオフ総リバウンド数ランキング。

2020以降レギュラーシーズン総アシスト数ランキング。スティール数/ターンオーバー数/ウィンシェア併記。

2020以降プレイオフ総アシスト数ランキング。

とりあえず以上。以下雑感。

ニコラ・ヨキッチがレギュラーシーズン&プレイオフ全部門でTOP5入り。ヨキッチ イズ ヨキッチ。お疲れ様です。

ベンチで死んだように横になるヨキッチ。

ヤニス・アデトクンボも総得点と総リバウンド数でTOP層に位置し、アシスト数でもTOP20入り。上記ランキングには載っていない“ヘルパー”としての貢献も加味すると、その仕事量は想像するに余りあります。お疲れ様です。

その成果の2021優勝トロフィーを自宅のベッドに寝かしつけるヤニス。

ジェイソン・テイタムもレギュラーシーズンの総アシスト数を除き全てでランキング入り。20~25歳とまだ若い間での猛働き。コート上では“攻守”だけでなく“良きパパ”としても働く3wayプレイヤー。お疲れ以下略

親子でオールスター投票を呼び掛けるジェイソン・テイタムと御子息デュース・テイタム君。

レギュラーシーズンでは全部門ランキング外、けどプレイオフでは全部門TOP10内のジミー・バトラー。今季これまでは欠場が目立ちますが、エリック・スポールストラHC含めヒートは「レギュラーシーズンでの成績関係なくプレイオフで対戦するのは嫌な男たち」と言えるでしょう。

2020NBAファイナルで疲労困憊なジミー。

レギュラーシーズン総得点で2位、アシスト数5位、リバウンド数15位。プレイオフではまだ試合数が少なめですが、そのインパクトで世界中を驚かせたルカ・ドンチッチ。

ニックス戦で60/20/10の超モンスタートリプルダブルを記録した後、「超疲れた、回復のビールが飲みたい」とインタビューに応じるドンチッチ。動画へのリンク

プレイオフでは悔しい思いが続くジョエル・エンビードも昨季2023にはMVPを受賞し、ヤニスやヨキッチらと同じ優勝への軌跡を辿っています。

マスクを着けた働き者たち。
怪我の産物なので喜ばしい事ではありませんが「マスクを着けると優勝確率上がる説」、あると思います(ありません)。

シェイ・ギルジャス・アレキサンダー、タイリース・ハリバートン、ビクター・ウェンバンヤマらもこれからランキング入りし、2020年代を代表する選手となってくれるでしょう。きっと多分いや絶対。

・・・・・

・・・・・・・・・レブロン・ジェームズも50歳まで続けてるかもよ?

今回はこの辺で。ではまた。

おまけ。

2010年代の各ランキング。

2010~2019レギュラーシーズン総得点ランキング。

2010~2019プレイオフ総得点ランキング。

2010~2019レギュラーシーズン総リバウンド数ランキング。

2010~2019プレイオフ総リバウンド数ランキング。

2010~2019レギュラーシーズン総アシスト数ランキング。

2010~2019プレイオフ総アシスト数ランキング。

レブロン イズ レブロン。

  • URLをコピーしました!
目次