【NBA】残り一週間を切った2024NBAドラフト。複数ドラフトサイトのモックドラフトとTOP10選手の数的評価。優勝経験ありスターのドラフト前評価他。/ホークス、ウィザーズ、ロケッツ、スパーズ、ウォリアーズ、ナゲッツ、バックス、クリッパーズ、ブルズ

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残り一週間を切った2024NBAドラフト。複数ドラフトサイトのモックドラフトとTOP10選手の数的評価。優勝経験ありスターのドラフト前評価他。

2024NBAドラフトまで1週間を切りまして。ここいらでドラフトサイトのモックドラフトでも見てみましょう。

まずNBA DRAFT.NETの2024モックドラフト。2024/6/20時点。

TOP10の寸評。

比較対象にマーク・プライスとジマー・フレデッテが並んでいるのってどう捉えるべきか迷っちゃいますね。かたやレジェンド、かたや夢破れた超プロスペクトで。

モックドラフトは随時更新されますので変動があって当たり前ですが、今ドラフトクラスは余計に浮き沈みが大きい印象があります。

約一ヶ月前のNBA DRAFT.NETモックドラフト。TOP15のみ。

ついでにNBA DRAFT ROOMの2024モックドラフト。TOP15まで。2024/6/21時点。

この一年間で耳にタコができるほど「今年のドラフトクラスは弱い」ってのを聞きました。当ブログでも度々引用してきたわけですから、その事について文句や異論があるわけではないんですけども

同時に「近年の優勝チームの中心選手にはドラフト前評価・指名順位はそこまで高くなかった選手も多い」って事もまた事実です。

ニコラ・ヨキッチ(41位指名)のドラフト前寸評。

ヤニス・アデトクンボ(15位指名)のドラフト前寸評。

カワイ・レナード(13位指名)のドラフト前寸評。

ステフィン・カリー(7位指名)のドラフト前寸評。

「今年のドラフトクラスは弱い」ってのはあくまでドラフトクラス全体を見ての評価・予想に過ぎませぬ。全ての選手個人に当てはめられるモノではございません。

いずれにせよ

夢見てナンボ。

今回はこの辺で。ではまた。

くっそどうでもいい余談。

Zaccharie RisacherやAlexandre Sarrなどなど、今ドラフトクラスは日本語表記に迷いそうな選手も多いですね。

ビクター・ウェンバンヤマも今でこそウェンバンヤマでほぼ統一されてますが、名が売れてから暫くはウェンバニャマやら色々ありました。ヤニスもそうですね。

そう言えばデニス・ロッドマンはいまだにロッドマン表記とロドマン表記両方見ます。スコッティ・ピッペンもピペン表記を見ます。仲良し(?)。

ピストンズ時代の因縁含め超曰く付きの関係だった二人。彼らやMJを上手く機能させただけでもフィル・ジャクソンは名将と言えるでしょう。伝え聞くエピソードですとシャックやコービーに対しても「アメとムチ」の使い方が絶妙だったようで。
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