パリ2024オリンピック閉会。各国選手の歴代ランキング&現役アメリカ外選手ランキング他。
パリ2024オリンピックが無事閉会しまして、皆々様お疲れ様でした。
久しぶりのブログ更新となる本記事ですが、まだ多忙な時期が続きそうなのでマイペースに更新していこうと思います。
前置きはここまでにして、今回はオリンピックにちなんで出身国毎に歴代レジェンドや各選手を眺めてみましょう。
まずは見事金メダルに輝いだアメリカ。おめでとう!
歴代アメリカ出身レジェンド一覧。キャリア通算WS(※)順。PPG/TS%他併記。以下全て2024/8/12時点。
※:WS(ウィンシェア)はボックススコア上の貢献度を基に、チームの勝利数を選手個人へ分配した指標です。総合指標の中では珍しく加算されていき、総出場試合数・勝利数の影響も大いに受けるので、手っ取り早く“可用性”含めた評価をするのには割と向いています。
とは言え、他総合指標と共通の欠点・留意点(ディフェンスや詳細な能力評価には向いていない等)もありますので、ちょっとしたヒマつぶし程度に捉えて頂ければ。詳細な計算式・解説へのリンク
次いで銀メダルのフランス。
銅メダルのセルビア。
4位のドイツ。
カナダ。
ブラジル。
オーストラリア。
ギリシャ。
スペイン。
南スーダン。
プエルトリコ。
日本。
とりあえず以上。
今回はこの辺で。ではまた。
おまけ。
現役アメリカ出身選手のキャリア通算WSランキング。
現役アメリカ出身選手の昨季2024WSランキング。
現役アメリカ外出身選手のキャリア通算WSランキング。
現役アメリカ外出身選手の昨季2024WSランキング。
ルカ・ドンチッチのスロベニア。クリスタプス・ポルジンギスがいて、そのポルジンギス不在でもワールドカップで感動を与えてくれたラトビア。ヨナス・バランチュナス&ドマンタス・サボニスのツインタワーのリトアニア等々。オリンピックで観たいチームはキリがありませぬ。次回も楽しみ。
最後に少し自分語りをさせて頂きますと、このオフシーズンはオリンピックを始めとしてバスケ以外の競技も片っ端から楽しもうとしてまして、寝不足の毎日です。というわけで、まだしばらくは不定期更新となります。
とりあえずトム・アスピナルが今アツい。
NBAでもKDのアキレス腱断裂や、クレイ・トンプソン、ジャマール・マレー等々、大怪我・逆境からの復活はいつどこで見ても素晴らしいです。
クレイ、マーベリックスでも頑張っておくれやす。