【NBA2023ドラフト】各NBAサイトの有望若手評価、指名順位予想、モックドラフトは?過去6年間1指名選手のドラフト前評価。3位指名権が大当たり説。
NBA2023ドラフトが現地時間2023/6/22(日本時間6/23)に催されます。
この時期になると「NBAの年間スケジュールは非常に良く出来ている」とシミジミ思います。
シーズンが終わってしまうと“試合ロス”は免れませんが、シーズン終了間もないドラフトとそれに付随した議論・妄想は来季への期待に火をつけてくれて非常にありがたいです。
というわけで、いくつかNBAドラフトサイトのモックドラフトを覗いてみましょう。
まずはNBADRAFT.NET。
NBA DRAFT ROOMのモックドラフト。(1巡目のみ)
スペースの都合上ここらにしておきますが、他にもモックドラフトを公開しているサイトは腐るほどありますので、気になる方はリンク先へどうぞ。ESPNのモックドラフト。 Yahoo Sportsのモックドラフト。 Tankathonのモックドラフト。 SBNATIONのモックドラフト。
NBADRAFT.NETによる各選手への評価を少し紹介。
1位指名確実と言われているビクター・ウェンバンヤマ。
サイトによって2位と3位が入れ替わるスクート・ヘンダーソンとブランドン・ミラー。
スクート・ヘンダーソン。
ブランドン・ミラー。
双子そろってスター候補のアメン・トンプソンとアサ―・トンプソン。
アメン・トンプソン。
アサ―・トンプソン。
私はこれらNBADRAFT.NETの評価や某動画サイトで実際のプレイを眺めながら期待に胸を躍らせております。ハイライト見ると皆スーパースターに見えちゃうんですけど、「任意の選手名+Scouting Report 」とかで検索かけると割と冷静な評価をしている動画・記事も見られます。
けどやっぱロマンですよ、ロマン。ドラフトで何よりも大事なのは。(勝手な1ファン目線での話です)
ウェンビーもスクートもブランドン・ミラーも勿論ですけど、トンプソン兄弟は「双子」ってだけでもワクワクしちゃいます。なんででしょう?
・・・・・
多分こいつらのせい↓。
というかスカイラブ・ハリケーンのせい。
トンプソン兄弟もスカイラブ・ハリケーン、やろう!
今回はこの辺で。ではまた。
おまけ。
NBADRAFT.NETによる過去数年間のモックドラフト1位指名選手評価。
2022ジャバリ・スミスJr。(実際のドラフトではパオロ・バンケロが1位指名されました。バンケロはモックドラフトでは3位)
2021ケイド・カニングハム。
2020アンソニー・エドワーズ。
2019ザイオン・ウィリアムソン。
2018ディアンドレ・エイトン。
2017マーケル・フルツ。
・・・・・そんなつもりはなかったんですけど、最近怪我に苦労したりトレードの噂のある選手が多いですね。(2016はベン・シモンズ、2015はカール・アンソニー・タウンズ)
それと最近は3位指名の大当たり率が高いです。2023All-NBA-1stの内3人は3位指名出身です。(2018ルカ・ドンチッチ、2017ジェイソン・テイタム、2014ジョエル・エンビード)。2023All-Def-1stに選ばれたエバン・モブリーも2021ドラフト3位指名出身。
2023ドラフトで3位指名権を持っているのはブレイザーズ。トレードアセットに使うのか否かの噂が飛び交っていますが、どうなるんでしょ?
追記:ドラフト結果↓。