NBA史上&NBA2023に生まれた最もクレイジーなスタッツラインランキングと八村塁&渡邊雄太以前に生まれた日本史上最高(?)の共演。/ドンチッチ、リラード、エンビード、チェンバレン、コービー、ラス、グリズリーズ、レイカーズ、田臥勇太、ハーデン、ニックス

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NBA史上&NBA2023に生まれた最もクレイジーなスタッツラインランキングと八村塁&渡邊雄太以前に生まれた日本史上最高(?)の共演。

「史上最もクレイジーなスタッツライン」と聞くと、まずウィルト・チェンバレンが頭に浮かぶ方が多いのではないでしょうか。

言わずと知れた100得点試合。

1試合での歴代最多得点ランキング。プレイオフ含む。2023/7/31時点。

チェンバレンは70得点以上を6度達成。

こんなん↓もあります。

チェンバレンの記録を逐一取り上げていたら、それだけで一日が終わるので省略。

次に昨季NBA2023シーズンに生まれた歴史的スタッツラインを見てみましょう。

とりあえず1試合での最多得点ランキング。プレイオフ含む。

2023シーズンは50得点試合が29例も生まれました。ちなみに2022は19例、2021は17例。10年前の2014は6例のみ。
手書きの紙を添えて写真を撮るのが“お決まり”となっているようです。

3位ルカ・ドンチッチの60得点は20reb10astのデカすぎるオマケ付き。

同試合での1コマ。狂おしいほど好きな写真・好きな試合。

5位ジョエル・エンビードもあわやクワドラプル・ダブル。

37分の出場で上記スタッツラインでしたから、露骨に狙っていれば行けそーだった気がしないでもない。

2023シーズンだけでも結構な数の「クレイジーなスタッツライン」が生まれました。

なのでNBA史上ともなると数え切れません。

そんな中で、私お気に入りの「クレイジーなスタッツライン」と言うと、「凄い」というより「珍しい」とか「その選手らしいスタッツライン」です。

ボル・ボルの御父上、マヌート・ボルのキャリアハイ15blk試合。

2度15blkを記録してます。
ちなみにマヌート・ボルはキャリアPPGよりもキャリアBPGの方が多いです。(3.3BPGと2.6PPG。リバウンドも4.2RPGと少なめ)

ラッセル・ウェストブルックによる20-20-20のダブルトリプルダブル。

デズモンド・ベインが2022年2月2日に記録した「2づくし」。

しかもこの試合のFG%は4/18で22.2%。

トニー・スネルの極端過ぎる2種類の完全試合(?)。

史上4例のみのクワドラプルダブル。

1994/2/17に達成したデビット・ロビンソンが最後です。

史上屈指のボリュームスコアラーであり、ボールホグとしても名を馳せていたカーメロ・アンソニーの62pts0ast0stl0blk試合。

リバウンドは13個とってたし試合にも勝ったから問題なし。

遡って同じニックスのアラン・ヒューストンも似たような事を成し遂げていました。

FG16/20、3P2/2、FT3/3で試合にも勝利。勿論問題なし。

CJ・ワトソンの「1づくし」。

試合には勝ったからやっぱり問題なし。

デニス・ロッドマンの0pts28reb。

2試合スパンで0pts49rebの珍記録も持っています。

試合には負けてますし、とりあえずロッドマンは問題大ありです。

トランスジェンダーなファッションは問題ありませんが、その鳥は何?

ブルズ時代は日本のバラエティ番組にも出演した、世界中から愛される魅力的な問題児でした。

鳥のように飛びハッスルするロッドマン。↑の写真はこれを予言していた?
27時間テレビでの篠原トモエとロッドマンの共演。混ぜるな危険。

今の方が便利で有難い時代なのは間違いありませんが、田臥勇太(当時中学生)とパトリック・ユーイングの共演CMですとか当時は当時で贅沢な時代でした。

動画へのリンク

今回はこの辺で。ではまた。

おまけ。

スゲェ画像だけど私はやっぱりこっち↓のが好き。

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