【NBA】NBA2024シーズン全米放送数の変動で見る各チームの注目度推移。移籍選手の凱旋試合リスト。ウェンバンヤマよりもデカいソーハン効果?
本日2023/8/18、NBA2024シーズンのスケジュールが公開されました。
より詳細なスケジュールを知りたい方はNBA Communicationsのウェブサイトへどうぞ→リンク
各チームの公式Xアカウントを見ると色々凝った発表の仕方をしていて面白いです。(基本相手チームへ容赦ない内容)
自チームのスケジュールをポケモン風に紹介するブルズ公式アカウント↓。
「注目度の尺度」とも言われる全米放送数は以下。
NBATVでの全米放送を含んだリスト。
移籍した選手が古巣へと凱旋する注目試合(一部)。
デイミアン・リラード騒動のブレイザーズvsヒートも既に注目されております。
昨季2023シーズンと昨昨季2022シーズンの全米放送数リスト。
スパーズは4試合のみだった全米放送数が2024シーズンは19試合にまで増えております。なんででしょーねー?
・・・・ジェレミー・ソーハン効果ですな。
髪型だけでなく色々試行錯誤してるの好き。
キングスが5試合から22試合まで増えたのも嬉しいですね。昨季の躍進が認められた感じがして。
放送の枠は限られているので、どうしても全米放送数に差は出てしまいますけど、少ないチームの中でもウィザーズやロケッツはメンツがガラリと様変わりし、若い選手中心で成長や改善を沢山楽しめそうなチームも多いです。
オーランド・マジックやペイサーズのファンの方はアメリカ代表でパオロ・バンケロとタイリース・ハリバートン、ドイツ代表にはフランツ・バグナー、OKCファンの方はカナダ代表にSGA、ルー・ドート等々若い才能に溢れたワールドカップもありますし。
というかOKCファンの方はオーストラリア代表にジョシュ・ギディーもいて、実質“オフ無し”ですね。大忙しです。羨ましい。
今回はこの辺で。ではまた。
余談。自分語り。
昨オフシーズンはEuroBasket2022があって、寝不足になりながら試合観て記事を書いていた覚えがあります。本ブログを始めたばかりで今よりも更に要領悪かったですし。
というか気付いたらブログ始めて1年以上経ってました。趣味・自己満足で始めたブログとは言え、やはり人から見てもらえるというのは嬉しいもんです。
改めまして、皆々様閲覧ありがとうございます。
しかし1年早いな。
光陰ジャマール・マレーの如し。