【NBA】NBA2024トレードデッドラインは日本時間2月9日午前5時!The Athleticによる注目ターゲットと獲得予想チームまとめ。と少し雑感。/レイカーズ、ウォリアーズ、ラプターズ、ブルズ、ホークス、ウィザーズ、ブレイザーズ、キングス、マーベリックス

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【NBA】NBA2024トレードデッドラインは日本時間2月9日午前5時!The Athleticによる注目ターゲットと獲得予想チームまとめ。と少し雑感。

トレードデッドライン(日本時間2024/2/9午前5時)が近づき、オフに契約を結んだ選手たちのトレード制限も解除され、トレードトークが盛んになっております。

2024/1/15に制限解除となった選手たち。*付きの選手はトレード拒否権を持っています。

昨日2024/1/16、The AthleticSam Vecenieがトレードターゲットリストを公開しましたので紹介。以下(恐らく)順不同、選手名の下のチーム名は獲得の噂のあるチーム。

トレードターゲット(トレードで求められている選手)のリストであって、トレードアセット(トレードで獲得したい選手のための資産)になりそうな選手のリストではないようです。

元記事では各選手解説↓も添えられております。

上記リスト外ではブレイザーズのジェレミー・グラント、キャバリアーズのドノバン・ミッチェル、ジャズのラウリ・マルッカネンらにも元記事中で言及していました。(基準がようわからんですけどリスト外に)

で、私の雑感を述べますと・・・・・ホークス多いな!

デジャンテ・マレー、ボグダン・ボグダノビッチ、ディアンドレ・ハンター、クリント・カペラの4人がリストに載っております。記事公開直前のホークスは負けが込みウィザーズに大敗した事もあって、トレイ・ヤングとジェイレン・ジョンソンを中心にした大幅なリビルド、もしくは解体の話が目立つように。

昨日のスパーズ戦は勝利、けど前半35点差から後半6点差まで詰められる展開。けど現在の16勝の内にはバックス、OKC、ウルブズが含まれていたりで、なんとも不思議な状況です。

他にはブルズもザック・ラビーン、デマー・デローザン、アレックス・カルーソ、アンドレ・ドラモンドの4人がリスト入り。ブルズには昨季シーズン中からずーっと解体の話がつきまとっております。2022前半の超エキサイティングだったブルズを思うと寂しい限りです。それでもコービー・ホワイトの躍進だったり、復帰後ラビーンの変わろうとしている姿勢だったりで試合は楽しいですけどね。

あとはウィザーズもカイル・クズマ、ダニエル・ギャフォード、タイアス・ジョーンズ、デロン・ライトの4人がリスト入り。・・・・・・ホークスに大勝した次の試合でピストンズに負けるのは一瞬「ホークスへの遠回しな嫌がらせか?」と思いました、ごめんなさい。

リストの35人中24人がイーストのチーム所属。イーストで一人も載っていないチームはバックス、セルティックス、キャバリアーズ、ヒートのみ。ウェストはウェストでレイカーズ、キングス、ウォリアーズ、マーベリックスが行き先(買い手)としてよく名が挙がっております。波乱の匂いがプンプンしますな。

とりあえず以上。

元記事を書いたSam Vecenieも述べていましたが、トレードマーケット・トレードトークは流動的なもので常に変化します。噂も多いです。

噂にはキリがなく時間は有限なので、私は極力気にしないようにしてますし当ブログでもあまり扱わないようにしているんですけど、こうして選手名を並べて見るとやっぱり少しワクワクしちゃいます。「コイツがアソコヘ行ったらどうなるんだろ?」みたいな・・・・

・・・・・でもやっぱりね・・・・1ファンの勝手な願望ですけど・・・・「出来ればこのチーム以外では見たくないなぁ」って選手もいて・・・・・

はづかしや おれが心と 秋の空

今回はこの辺で。ではまた。

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