デリック・ローズ、セネガルで説く。

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デリック・ローズ、セネガルで説く。

ニューヨーク・ニックスのデリック・ローズが先日から引き続き、アフリカのバスケットボールにとってのメンターになっているようです。

セネガル代表男子バスケチームへの演説が話題になっています。

“I knew at a young age my living condition was fu**ed up. I could tell my mom wasn’t happy. She was getting [her paycheck] and putting the money out on the table. She’s got only $20-$50 for the next two weeks after she paid all her rent and bills with four kids. [I knew] I had to change something.

[I was shoveling snow to play basketball outside] by myself. I’m out there in the rain. I didn’t care. If you want to be regular, just make a sacrifice. A great sacrifice is locking in and everybody is looking at you like you’re crazy. You got to fight. That’s life. Even when you get money you still have to fight. I’m still fighting right now… for knowledge.”

若い時に自分の生活がめちゃくちゃなのはわかった。僕の母は幸せではなかった。給与をもらい支払いを全て済ませた後、テーブルの上には残り2週間を4人の子供と過ごすために20ドルから50ドルしか残っていなかった。

何かを変えなきゃならなかったんだ。

バスケをするために自分で雪かきをし、雨が降ろうと構わない。もし“普通”になりたいなら、犠牲を払わなければならない。

偉大な犠牲とは自分を捧げる事だ。

そして誰もが君を“おかしい”と見る。闘わなきゃいけない。それが人生だ。たとえ大金を得たとしても、それでも闘わなきゃいけない。

僕は今も戦っている、知識の為に。

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