【NBA Japan Games】ウォリアーズとウィザーズの日本滞在記、楽しそう。/ステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、八村塁、ジョーダン・プール、ポルジンギス、ブラッドリ・ビール
空き時間にステフィン・カリー、ジョーダン・プール、レスター・キニョネスは武蔵川部屋へ。
1時間ほどの滞在だったそうですがステフは武蔵川部屋での体験を「心に残る経験」とThe AthleticのAnthony Slater記者に語っています。
そのスペースの中で彼らが如何に人生と規律と身体を育んでいるのかを間近で体験したかったんだ。
それは完全に素晴らしかったよ。
流石ステフ、良いこと言います。
けどこの写真↓からは無邪気にハシャいでるオジさんたちの姿しか見えない。
ところかわって
こちらはハリネズミカフェを訪れたジョーダン・プールとアンドリュー・ウィギンズ。
ウィギンズが若干ハリネズミにビビってる様に見えます・・・・・やはり“針”が嫌なんだな(単なるブラックジョークです)
The Athleticの記事中にスティーブ・カーの談話もありまして、アメリカと日本の観客と違いについて「スタッフの一人は『テニスの試合の様だ。選手の行動に対しては素晴らしい集中と静寂があり、結果に対しては拍手がある』と言っていたよ。文化的な違いだね」とのこと。ありがとう、名も知らぬスタッフさんと偉大なるスティーブ・カー。
残念ながら試合に出る事は叶わなかったクレイ・トンプソン。
クレイがアキレス腱を断裂したのはACLtearからの復帰目前、ピックアップゲーム中の出来事でした。ACLtearもアキレス腱断裂も回復後しばらくは再発率や他怪我の発生率が高まります。慎重になるのは当然ですし、連覇の為にはそうすべきです。
逆に言えば、プレイする予定がないにもかかわらず地球の反対側までやってきて、日本のファンへ姿を見せてくれたのですから有難い話です。
宮城野親方と稽古したり3PコンテストではNBA2Kのレーティングに毒づいたりユーモアを発揮して十二分に我々を楽しませてくれました。
サンキュー、クレイ。
こちらはワシントン・ウィザーズとミスティックスの八村塁と町田瑠唯コラボ。
ルイとルイ・・・・・ルイルイ
はい、ごめんなさい。
っぱ観光名所ったら東京タワーですよ。わかってんね、ビール。蝋人形館にも行きましょう(もうないです)
こちらはNBA史上最も背の高かったジョージ・ミュアサン。
よりは小さいけど渋さの増したクリスタプス・ポルジンギス。
記者会見でKPも言っていましたが「フリースロー中の静けさ」は海外の方からは本当に奇妙に感じられるようで、海外の色々な媒体で話題になってましたね。(否定的に捉えられてたわけではないです)
Josh Robbins記者も「フリースロー中に聞こえたのは30ヤード離れた赤子の泣き声だけだった」と記事中↓で驚いておりました。
元ウィザーズのリチャード・ハミルトン、ジョーダン・シェーケル、デロン・ライト、アンソニー・ギル、ライアン・リッチマンACは空き時間に児童養護施設への贈り物を準備。サンキュー。
私服でアリーナ入りするウィザーズ選手たち。
サタデーナイトで「カイル・クズマのファッションチェック」とかやってほしかった。
以上。記事と呼ぶには雑過ぎますが印象的なオフショットその他をまとめてみました。
なにはともあれ、今回のJapan Gamesに携わった皆々様、楽しんだファンの皆々様、全ての方々、お疲れ様でした。