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レブロン、KD、ラス、ハーデン、シャック、ヨキッチetc.現代NBAの生き証人たちとの共演、“NBA最強オジサン”の活躍。
アンクル・ジェフことジェフ・グリーンは「現代NBAの生き字引」とも言える選手です。
NBAで15シーズン必要とされてきた実力は勿論ですが、今までのチームメイトの豪華さも凄いです。
ニコラ・ヨキッチ、レブロン・ジェームズ、ケビン・デュラント、ラッセル・ウェストブルック、ジェームズ・ハーデン、デリック・ローズ、ケビン・ガーネット、シャキール・オニール(一瞬)
8人のMVPと同チーム在籍経験があります。
他にも
クリス・ポール、ポール・ピアース、ビンス・カーター、レイ・アレン、ラジョン・ロンド、ドウェイン・ウェイド、アイザイア・トーマス、カイリー・アービング、ルディ・ゴベア
殿堂入りが確実視される錚々たる面々。
さらにシアトル・スーパーソニックスに在籍経験のある数少ない現役で、まさに長老的存在・・・・・・かと思ったら昨季デンバー・ナゲッツでのジェフ・グリーンは、チームメイトと一緒にハシャぐ“気さくなおじさん”でした。
昨季含む15中13シーズンで平均二桁得点、昨季TS%は62.7%で74回のダンクは共にキャリアハイ。齢35、老いてますます盛んです。
他にも、ウェイブや心臓手術(大動脈瘤)からのカムバック。
昨季序盤に急遽できたマイケル・ポーターJrの穴を、安いサラリーで出来うる限り埋めたりと、人として尊敬できる所が沢山あります。
4.5Mで35歳の大ベテランがプレイオフチームで75試合出場中63試合で急遽スターター出場。私なら「ボーナス寄越せ」と言うでしょう。
2022年8月28日で36歳を迎えましたが、この間の試合では速攻の先頭を走るシーンも見かけました。
ジャマール・マレーの言う通り、「ダンクをする度若返って」末長く元気でいて下さい。
今回はこの辺で。ではまた。