NBA2023最も自チームに有利をもたらした選手?2023&歴代プラスマイナスTOP45ランキングと「史上最高に偉大かもしれないNBAプライベート写真」と。/ウォリアーズ、キャバリアーズ、セルティックス、レブロンetc.

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NBA2023最も自チームに有利をもたらした選手?2023&歴代プラスマイナスTOP45ランキングと「史上最高に偉大かもしれないNBAプライベート写真」と。/ウォリアーズ、キャバリアーズ、セルティックス、レブロンetc.

NBA2023レギュラーシーズンのプラスマイナス(コートにいる時の得失点差)ランキングを見てみましょう。※画像クリックで拡大

一番右の数字がプラスマイナス。

見やすくしたもの。

TOP3はナゲッツのスターターから3人。特にニコラ・ヨキッチが突出。ヨキッチの影響力については度々話題になりますし、当ブログでも何度か取り上げたので、本記事では残念ながら省略。本当は何度でも語りたいんですけどね。

本記事で取り上げたいのは4位デリック・ホワイト。素晴らしすぎます。「何らかの賞を授けるべき」とすら思います。

チームにとって便利な選手・ユーティリティーな選手を「スイスアーミーナイフ(日本で言う十徳ナイフ)」と呼んだりしますが、デリック・ホワイトはまさにそうです。しかも2025年まで約17.5M/年とお買い得な「スイスアーミーナイフ」。

Spotrac

ジェイソン・テイタム、ジェイレン・ブラウン、マーカス・スマート、アル・ホーフォード、ロバート・ウィリアムズⅢと隙の少ないセルティックスのコアにとっては、火力(派手なスコアリング)よりもデリック・ホワイトのような弱点の少ない選手の方がうってつけでしょう。というか、もうとっくにコアメンバーですね。今季82試合フル出場で内70試合でスターター出場です。

2023デリック・ホワイトのスタッツ/指標一覧。

本当にセルティックスは色々な意味で「やりくり上手」なチームだと思います。結果的にグラント・ウィリアムズとの延長契約を急がなかったのも、柔軟さが増し功を奏した感があります。「グラント・ウィリアムズ好き」としてはシーズン後半の不調は残念でしたけど。

セルティックスのざっくりとした契約状況一覧。024/4/21時点。

BBR

以下今季45位までのプラスマイナス。

ついでに、1シーズンでの歴代プラスマイナス記録ランキング(NBAが公式にプラスマイナスを集計・公開し始めた1997年からのもの)。2023/4/21時点。※画像クリックで拡大

歴代シーズン最多勝の73勝を成し遂げた2016シーズンを含んだウォリアーズからの名前が目立ちます。ウォリアーズが超強かったのは大前提として、そのペースの速さも相まっての結果でしょうか。

5位の2009年CLEレブロン・ジェームズの記録も流石の一言。66勝16敗のチームの中で殊更目立った数字です。

2009年キャバリアーズ選手のプラスマイナス。

プラスマイナスは「選手個人の出来不出来」や「スキル・能力の高さ」を表してはいませんし、最近はオンコートNetRtg(プラスマイナスを100ポゼッションあたりに換算したもの)の方がよく見かけます。
影響力を手っ取り早く調べたいなら影響指標もありますし、私も気にする事は少なくなりましたけど、やっぱりこういうシンプルなスタッツも、その単純さ故に色々思い起こす事が増えて楽しいです。「特に悩まず気楽に楽しめる」と言いますか。

それに出場時間の多さの影響も受けますから、欠場少なく貢献し続けた選手を見つけるのにはオンコートNetRtgや影響指標よりも向いてると思います。(ポゼッションあたりに換算される指標は出場時間の少ない選手と多い選手を同じに扱ってしまうため)

今季TOP15の中にマイケル・ポーターJr、ブルック・ロペス、ジェイレン・ジャクソンJrと近年怪我で苦しんだ選手がいる事に感慨深くなれるのもプラスマイナスならでは・・・・・・かもしれません。

なんにせよ、「アテにならない」「時代遅れ」みたいなことを言われるスタッツ/指標にも必ず「楽しみ方」ってのはあるもんです。

今回はこの辺で。ではまた。

余談。ちょっとしたお知らせ。

プレイオフが始まって色々忙しくなって、記事を書ける時にまとめて書くことが増えたため、「今日の試合で○○が大活躍」みたいな速報性の高い記事は今後暫く少なくなると思います。

余程の事がなければ1日1回の投稿ペースは変わりませんし、書き溜めした記事を上げる際も、直前に内容の確認と推敲は怠らないようにするので微々たる変化ですけど、常日頃ご愛顧くださってる方、そうでもない方、皆々様ご理解のほどよろしくお願いいたします。

このレジェンドすぎる写真に免じて。

左からレブロン・ジェームズ、モーゼス・マローン、シンシア・クーパー、カーメロ・アンソニー、マイケル・ジョーダン、コービー・ブライアント

実際こんなメンツに出くわしたらシャッター切る前に気絶する自信があります。

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