ルーキー延長契約を手にした選手&してない選手/ウェストブルック開幕参戦/ブックナイト逮捕/渡邊雄太開幕ロスター入りetc.

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ルーキー延長契約を手にした選手&してない選手/ウェストブルック開幕参戦/ブックナイト逮捕/渡邊雄太開幕ロスター入りetc.

レイカーズのラッセル・ウェストブルックは明日のシーズン開幕戦でプレイする予定、だそうです。

The Athleticの元記事を読むと「Yahoo!がこのニュースを初めて報じた」とありますが、それって確実視して良いのか、悪いのか・・・・

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やる!だそうです。良かった。

次。ヒューストン・ロケッツとケビン・ポーターJrが4年82.5Mの延長契約合意。

ロケッツはKPJを大事にしていくコミットメントを示している、とWojのリポートにはありますが

Shamsからのリポート内容は、保証されているのは1年目の15.86Mのみで、その後は残りを支払う事なくいつでも解雇できてしまうというもの。

他選手の契約に見慣れてるとKPJにとってリスキーな契約に思えますが、本人は大感激な様子で「人生最良の日」「フランチャイズが僕の人生を救ってくれた」とまで述べています。

その言葉をリポーターから伝えられたスティーブン・サイラスHCが涙ぐむシーンも。思い返せば色々ありましたもんね、我々が知ってるだけでも。

おめでとう、KPJ。毎試合50得点10astすりゃロケッツ優勝まったなし!

次。

現在判明している、今オフにルーキー延長契約を結ばなかった一部注目選手は以下。

ウィザーズの八村塁、サンズのキャム・ジョンソン、ホーネッツのPJ・ワシントン、セルティックスのグラント・ウィリアムズ、シクサーズのマティス・サイブル、ペリカンズのジャクソン・ヘイズ

彼らは期限日までに延長契約を結ばなかったので、来年夏に制限付きFA/RFA(※)となります。

※:ざっくり言うと、元所属チームに優先権のあるFA。元所属チーム以外の他チームとも交渉/契約できるが、元所属チームが期限内にその他チームと交わした交渉/契約内容とマッチ(同じ条件で合意)すれば、制限付きFA選手は元所属チームに残留となります。

選手とチーム、双方この判断が吉と出るか凶と出るかは神のみぞ知る、です。最近は1年どころかシーズン後半やプレイオフ、どころか数試合でだけの活躍でもサラリー跳ね上がったりしますしね。
2016年ビスマック・ビヨンボの4年72M契約とかビックリしました。残念ながらサラリー通りの活躍とはなりませんでしたが、お金を有効活用してくれるであろうビヨンボでまだ良かった(昨季サラリーは母国コンゴへ病院建設のために全額寄付)。

なにはともあれ、皆の健闘を祈っております。

次。キャバリアーズは先日解雇したママディ・ディアキテと新たに2way契約。

嬉しい。ギニア出身3年目。頑張れ。もっと見たいけど、もっと見たいって選手がキャブスには沢山。困ったもんです。けどやっぱり嬉しい。

次。ホーネッツのジェームズ・ブックナイトがDWI/DUI(飲酒運転)の疑いで逮捕。飲酒運転中に逮捕されたわけではなく、酔っ払い意識不明の状態で駐車場にいるところを発見されての逮捕、だそうです。

この12ヵ月間で4度目の交通違反。他3つは無謀運転。
楽しむためのNBAブログで説教がましいことは言いたかないですが、本人/第三者/チームへ悲しい結果を招かないために、とりあえず免許と車は然るべき所に預けてほしい。まだ“逮捕”されただけの段階ですけど、12ヶ月で4度目は流石にチームなり周りが対処した方が・・・・。
今後の展開はわかりませんが、良い方向へ向かってくれることを願っています。

次。ホークスのディアンドレ・ハンターが4年95M契約合意。90Mが保証、5Mがインセンティブ。

滑り込みセーフ!
これで2019ドラフトクラスから11人がルーキー延長契約。

1巡目真ん中順位あたりの選手達が大方抜けてるのが、何とも不思議。
上でも書きましたが、一年待って大型契約を狙うのは自信の表れやモチベーションの向上にもなるでしょうし、皆頑張っておくれやす。

次。ウォリアーズのPBJが右親指の負傷で開幕疑わしい、との事。イグダラは左hipの怪我の管理でアウト。

次。

おめでとう!

今回はこの辺で。ではまた。

もう一度だけ、おめでとうYuta Watanabe! Rui Hachimuraも来オフMAXもらったれ!

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