NBA2023シーズン、現時点でのダンク率/ダンク数TOP25ランキング。【映画「スラムダンク」公開間近記念】
【映画「スラムダンク」公開間近記念】ってのは正直“後付け”です、ごめんなさい。
私も日本の1バスケットボールプレイヤー/ファンとして「スラムダンク」にはお世話になりましたので、成功を祈る意味でも「何かスラムダンクにちなんだ記事を」と思い、今回の記事を書いております。(以前少し書いたことはあります↓)
というわけで今回のランキングは2022/11/06時点でのダンク回数TOP25ランキングです。※画像クリックで拡大
選手名だけで見やすくしたもの↓。
ダンク回数TOP30ランキング
%FGA(FGA中のダンクの割合)TOP30ランキング
ダンク回数1位はブルックリン・ネッツのニック・クラクストンで34回。
今季クラクストンのトゥルーシューティングチャートは以下。(というかデビュー以降ずっとこんな感じです)
「ゴール下/ダンク大好き」でFG72.7%で現在リーグ1位。「けどフリースローは勘弁な」でFT42.9%。
「“リムランナー/リムローラー”としては期待通りの活躍をしてくれている」と言って良いのではないでしょうか。
こういう極端なショットチャートの選手も好きです、最近は少なくなってきましたしね。
昨季はルディ・ゴベアが233回で1位。2位ヤニスの179回に大差をつけての1位だったんですけど、今季は今のところ13位で17回。
チームメイトのカール・アンソニー・タウンズはたったの1回(昨季99回)、アンソニー・エドワーズはなんと0回です(昨季58回)。
ダンクの回数でオフェンスの善し悪しがわかるはずもありませんが、インサイドで渋滞が起きてしまってるんですかね?
何にせよ、アントも言っていたように今後クリス・フィンチHCが改善/解決策を見出してくれるでしょう。
現在445選手が今季NBAのコートでプレイをしています、その内ダンクを記録したのは259選手。
2020年スラムダンクコンテストチャンピオンのデリック・ジョーンズJrは現在3回。2021チャンピオンのアンファニー・サイモンズも3回。
そしてニコラ・ヨキッチは5回。
・・・・・・ヨキッチ今季コンテスト優勝あるな、これ。(ありません)
「同じ2点だピョン」とか言う某山〇工業キャプテンもいますけど、ダンクはその同じ2点をより派手にしてくれる“ファンサービスの表れ”だったりもしますし、やっぱりNBAの華の一つですよね。
最近で好きなダンク写真はこれ↓。
今回はこの辺で。ではまた。
・・・・・アメリカ中間選挙の影響で、明日(日本時間2022/11/08)はNBA30チームが同日に試合実施。試合開始時間が15分刻みでズレてるのは“せめてもの気遣い”なんでしょうか。
で、選挙日の明後日は0試合。
致し方なし。