【NBA2023プレイオフ】カンファレンセミファイナルMVPとプレイオフPPG・TS%他各種TOP20ランキングとお宝画像と。/アンソニー・デイビス、テイタム、八村塁、ヨキッチ、ウォリアーズ、レイカーズ、マイアミ・ヒート、セルティックス、レイカーズ

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【NBA2023プレイオフ】カンファレンセミファイナルMVPとプレイオフPPG・TS%他各種TOP20ランキングとお宝画像と。/アンソニー・デイビス、テイタム、八村塁、ヨキッチ、ウォリアーズ、レイカーズ、マイアミ・ヒート、セルティックス、レイカーズ

先日の記事でNBA2023プレイオフ両カンファレンス1st RoundのMVPを決めましたので、本記事ではカンファレンスセミファイナルのMVPを決めようと思います。データなりエピソードを添えながら。

まずはイースタンカンファレンスセミファイナル。

NBA2023イースタンカンファレンスセミファイナルでのPPGランキング。※画像クリックで拡大

私はPPGで2位のジェイソン・テイタムを選びます。

PPG1位、FG50.4%/3P34.7%/FT89.1%で31.0PPG・5.5RPG・6.3APGのジェイレン・ブランソンも間違いなくMVPに相応しい活躍と言えますし、ブランソンと比べテイタムは安定感に欠けるとも言えます。

カンファレンスセミファイナルでのブランソンのゲームログ。

全試合で20得点以上、内3試合が高効率での30得点以上。

カンファレンスセミファイナルでのテイタムのゲームログ。

2位の29.0PPGとはいえ、2試合の低効率20得点未満を含んでいます。

しかし、テイタムは2勝3敗の窮地にチームを救ったという勝利へのクラッチパフォーマンスとエリートディフェンスも兼ね備えていました。

エリミネーションゲームとなった第6戦と第7戦。始めの3Qでは僅か3得点。残りの5Qで67得点。

・・・

・・・・・・・窮地に陥る前にやっとけ?

・・・・・・

超面白かったし、こまけぇこたぁいいんです。

というわけで、当ブログが選ぶNBA2023イースタンカンファレンスセミファイナルMVPはセルティックスのジェイソン・テイタムです。

続きましてウェスタンカンファレンスセミファイナル。

NBA2023ウェスタンカンファレンスセミファイナルでのPPGランキング。※画像クリックで拡大

これはニコラ・ヨキッチ一択です。

一択ですけど、ここ最近当ブログではヨキッチの話ばかりしてますので、本記事では「おめでとう」とだけ記して細かな記録や称賛は省きます。気になる方はここ2.3週間の当ブログ記事を参照頂けますと幸いです。(勝手に祝って勝手に省くのもおかしな話ですけど)

お詫びにちょっとHなお宝画像?をいくつか。

全裸ヨキッチ3兄弟。
オフ中、地元TVアナウンサーの写真撮影に気さくに応じるイケメン水着ヨキッチ。
アヘ顔ヨキッチ。

はい。ごめんなさい。

気を取り直しまして

ヨキッチ以外のウェスタンカンファレンスセミファイナルMVP候補で言及したいのはレイカーズのアンソニー・デイビス。

平均スタッツやゲームログで見ると特筆すべき点は少なく見えるかもしれませが、3Pへのケアを重視せざるを得ない≒インサイドにスペースを与えやすいウォリアーズを相手にリムプロテクトとヘルプディフェンスとリバウンドで非常に大きな貢献を果たしました。

後のカンファレンスファイナルでも共通ですが、オフボールディフェンス時も絶えず首と視線を動かし、フィジカルとスキルとBBIQと集中力の四位一体ディフェンスをしていたと思います。「ムチ打ちになるんじゃないか」ってくらい首も手も足も動かして体張ってました。

昔は海南の宮益っぽかったのに。・・・・・“何となく”ですよ?

以上。

今回はこの辺で。ではまた。

おまけ。

2023/5/27時点でのNBA2023プレイオフPPG・RPG・APG・SPG・BPG・TS%ランキング。※画像クリックで拡大

10PPG以上対象。

PPGの1位はカワイ・レナード。来季はもっと見たいんじゃい。

RPGの3位にケボン・ルーニー。NBA入り前は「ネクストKD」言われてたのに今季プレイオフではロッドマンでした。

APGの2位にトレイ・ヤング。昨季プレイオフでは株を落とすも今季プレイオフでは面目躍如。と思ったらレイカーズとのトレードの噂。忙しい事で。

SPGの1位はディアロン・フォックス。昨オフには結婚。“手が早い”ですね。いや、「スティールが多い」って意味ですよ?(実際女性にすぐ手を出したわけではありません)

結婚式にはテイタムとバム・アデバヨも出席し祝福。

BPGの3位にアンソニー・エドワーズ。シーズン開幕前から閉幕後まで波乱万丈紆余曲折過ぎたウルブズでしたが、プレイオフでのアントは希望を抱かせるのに十分すぎる活躍でした。それにしても2.0BPGは意外。

TS%の9位に八村塁。最近、年1500万ドルクラスの契約も噂される大活躍。オースティン・リーブスとの契約やカイリー・アービング獲得の噂などもあって安心は出来ませんが、レイカーズフロントやファンから強く残留を求められている事は間違いないでしょう。

居場所がどこであれ、また楽しそうな表情を期待しております。

ではまた。

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