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ゴベア、ゴールを破壊する。【W杯予選】フランス対チェコ共和国。ルディ・ゴベア、14pts7reb。ティモテ・ルワウ・キャバロ16pts。エバン・フォーニエ、7pts。
チェコは中心選手のトマス・サトランスキーが怪我で欠場と苦しい状況でしたが試合序盤はチェコのペース。
フランスはフォーニエがFG0/6スタートなど前半はシュートの不調に苦しみ、一時二桁リードを許します。しかし前半終了間際に追い上げを見せ38-42で折り返すと、第3Q以降は終始フランスが主導権を握り第4Qは主力を温存したまま、終わってみれば95-60の大差でフランスの勝利。
そしてこの試合、珍事が。
前半終了間際、フォーニエの3Pをゴベアがプットバンクダンクした際にゴールにぶら下がってしまったんですけど、その時はレフリーもスルー。が、ハーフタイム中にゴールに異常があることが発覚。30分近く試合が中断。
実況は中断中、常にイライラ。「ゴベアがリムにぶら下がった云々」を連呼。
で晴れて後半再開。
後半開始30秒後、速攻からゴベアが再びダンク&ぶら下がり。反省の色ゼロ。実況苦笑い。
私も笑いました。