【NBA】NBA2024総±ランキングと各種トータルスタッツランキングと開幕直後のMIPオッズとコービー・ホワイトとデローザンと。/ブルズ、ホークス、シクサーズ、サボニス、ハリバートン、ヨキッチ、ドンチッチ、SGA、ヤニス、ウェンビー、テイタム、ブランソン

目次

【NBA】NBA2024総±ランキングと各種トータルスタッツランキングと開幕直後のMIPオッズとコービー・ホワイトとデローザンと。

当ブログでは怪我のニュースは気が滅入るのであまり取り上げないようにしております。自由気ままな個人ブログ、どうせシェアするならポジティブな話題の方が良いと思いまして。

しかし、レギュラーシーズン終了間際から怪我が続出。プレイイントーナメントでもザイオン・ウィリアムソン、ジミー・バトラー、アレックス・カルーソらが試合中に怪我。

・・・・やっぱり書いてて気が滅入ります。そして、そんな滅入った気分を晴らしてくれるのもまたNBAです。コービー・ホワイトです。

高効率な42pts,9reb,6ast,2stl。

さらに試合中しきりにチームメイトへ「ケアレスなターンオーバーはダメだ。大事に行くんだ」とハッパをかけ↓、率先するかのように0TOV

https://twitter.com/BasketBballer/status/1780811295954264184

かっけぇっす。

コービー・ホワイトと言えば、この写真が大好きでしたが↓

今のお気に入りはこっち↓です。

少し過去を振り返りますと、ブルズが2022シーズン前半に見せたエキサイティングなバスケは忘れられません。

ロンゾ・ボールが怪我をする直前、ブルズは27勝13敗でイースト首位でした。

2022/1/14時点での順位表。

2年ちょい前ですが今とは大分勢力図が変わっております。

以降から今までアレックス・カルーソ、ザック・ラビーン、パトリック・ウィリアムズら怪我が続出。成績も中間層を行ったり来たり。

そんな中私がブルズに注目し続けていられたのは、残された選手たちが頑張ってきたからです。コービー・ホワイトのような嬉しい驚きが沢山あったからです。

コービー・ホワイトが今季MIP候補に名を連ねると予想出来た方は極少数だったでしょう。

今季2024開幕直後、2023/11/10時点での各ベッティングサイトMIPオッズ一覧。

オッズ上位にコービー・ホワイトの姿はありませぬ。

勿論頑張ったのはコービー・ホワイトだけではありません。

リーグ有数のタフガイとしてメンタルヘルスへの理解を呼びかけ若人への支援を続けるデマー・デローザン。真のタフガイ。真に強い漢です。

今季ボブ・レイニア・コミュニティアシストアワードを受賞。

出場する事に強いこだわりを持ち、34歳ながら今季総出場時間1位。

今季2024レギュラーシーズン総出場時間ランキング。PPG/TS%他併記。

TOP20内にブルズから3人。
今季だけでなく、デローザンは過去10シーズンのレギュラーシーズンで最も総出場時間が多い選手です(25709分出場、2位はジェームズ・ハーデンで25587分)。

今季レギュラーシーズン最終盤になってブルズへ帰ってきたジャボンテ・グリーンの活躍も嬉しかったです。

2022シーズンの躍進に貢献するも、その後は怪我も重なりウェイブを経験。つい1か月前にブルズに復帰。

負けた後はどうしてもトレードトーク・チーム改造案、ネガティブな話題も出てくる事が増えますが、ホークスも怪我と戦ってきたチームです。トレイ・ヤングは左手小指の靱帯損傷から復帰したばかりで、今季著しい成長を見せたジェイレン・ジョンソンやオニエカ・オコング、サディク・ベイも昨日の試合は欠場。今後どうなるにせよ、伸びしろは十分にあるチームだと思っております。

怪我の悲しみは今後も尽きる事はないと思われますが、今はその悲しみを埋めてくれたコービー・ホワイトに、今後も現れてくるであろう新星に感謝するとしましょう。

で、無駄にドラマティックな書き方をしてしまったところで、例によってテキトーにスタッツランキングを紹介。

今回はデローザンにあやかって各種トータルスタッツランキングをば。

今季2024レギュラーシーズン、総得点ランキング。

今季2024レギュラーシーズン、総リバウンド数ランキング。

今季2024レギュラーシーズン、総アシスト数ランキング。

今季2024レギュラーシーズン、総スティール数ランキング。

今季2024レギュラーシーズン、総ブロック数ランキング。

今季2024レギュラーシーズン、総ターンオーバー数ランキング。

今季2024レギュラーシーズン、総パーソナルファウル数ランキング。

最後

今季2024レギュラーシーズン、総±ランキング。総得点/総アシスト数他併記。

以上。

一足早くシーズンが終わった選手も、これからまだ戦う選手も、何はともあれ有難う&お疲れ様です。

今の私の気持ちを正確に表すキャム・ジョンソン。

今回はこの辺で。ではまた。

  • URLをコピーしました!
目次