【NBA】2024NBA、3Pシューター5選。各分野でのTOPシューターたち。3PAr・3P成功数ランキング他。/ウォリアーズ、サンズ、セルティックス、ウルブズ、マブス

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2024NBA、3Pシューター5選。各分野でのTOPシューターたち。3PAr・3P成功数ランキング他。

タイトルでは「3Pシューター5選」などと宣ってますが、ぶっちゃけ執筆時点では決めてません。今から調べながら決めようかと。

とりあえず2024レギュラーシーズン、3P%ランキング。PPG/各種%他併記。3P成功数82以上選手対象。

2024NBA3P%1位グレイソン・アレン

成功数も205本と申し分なし。

2024レギュラーシーズン、トゥルーシューティングチャート(FTを得た位置含むショットチャート)。

赤が濃いほどリーグ平均よりも効率的。青が濃いほど非効率。
グレイソン・アレンは右コーナー以外は超高効率。

キャッチ&シュート3Pが主ではありますがプルアッップ3Pも49.2%と高確率。

キャッチ&シュート、プルアップ毎の各%。

ディフェンダーとの距離毎の各%。

2024レギュラーシーズン、3P成功数ランキング。3P%/平均試投数/3PAr他併記。

2024NBA3P成功数1位ステフィン・カリー

2024レギュラーシーズン、トゥルーシューティングチャート。

キャッチ&シュート、プルアップ毎の各%。

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ディフェンダーとの距離毎の各%。

今季の3P40.8%はキャリア3番目の低さではありますけども、それでもタフ3Pメイキングやオフボールでの影響力を含めてリーグNo.1シューターでしょう。

No.1ステップバック3Pシューター、ルカ・ドンチッチ。

2024レギュラーシーズン、トゥルーシューティングチャート。

キャッチ&シュート、プルアップ毎の各%。

ディフェンダーとの距離毎の各%。

3P%だけで見ると38.3%とリーグ平均の36.6%よりも若干高い程度。しかし、ドンチッチのステップバック3Pは現NBAで最もブロックの難しいシュートかつ、ほぼ全てセルフクリエイトされたもの。どんだけベッタリつこうがドリブルとステップバックで無理矢理オープンスペースを作ります。

要は止められません。祈りましょう。

ドンチッチのステップバックFG%。

左側はFG全体。右は3P。

ハイピック3Pマスター、マイク・コンリー

2024レギュラーシーズン、トゥルーシューティングチャート。

キャッチ&シュート、プルアップ毎の各%。

ディフェンダーとの距離毎の各%。

ジャズで一緒だったころからゴベアのピックを活かすのが非常にお上手。相手がアンダーを選べば、すかさずプルアップ3P、オーバーでタイトにつけばドライブ&キックで3Pをアシスト。自身の3P44.2%は勿論、プレイメイキングでもウルブズのリーグ3位の3P38.7%に貢献。キャッチ&シュート3Pもほぼプルアップと同数で42.6%とオールマイティ。

The3Pシューター、サム・ハウザー。

2024レギュラーシーズン、トゥルーシューティングチャート。

キャッチ&シュート、プルアップ毎の各%。

ディフェンダーとの距離毎の各%。

3Pシューターも多様化していますが、私にとってサム・ハウザーは「3Pシューターらしい3Pシューター」な印象です。物静かなコート上での佇まい、躊躇わずに打つ姿勢は正に「スナイパー」という言葉が似合います。(ベンチでは割とハシャいでます)
3PAr(全FGA中の3PA割合)は83.3%、平均3P成功数2本以上の選手中2位。ワンショットワンキル。

2024レギュラーシーズン、3PArランキング。平均3P成功数2本以上選手対象。

以上。

というわけで

当ブログが選んだ3Pシューター5選はグレイソン・アレン、ステフィン・カリー、ルカ・ドンチッチ、マイク・コンリー、サム・ハウザーです(順不同)。

・・・・・・どう考えても5選じゃ足りない。他の3Pシューターはまた近い内に。

待ってる間はこのイケメンシューター↓を見ていてください。

ドンチッチはこーいう写真含め見るたび印象変わります。

今回はこの辺で。ではまた。

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