意外なようで意外でない、現代NBA選手たちの一石二鳥な趣味。
以前書いたように今オフシーズン中はバスケ以外のスポーツにも触れる機会が多くてですね、バスケとの違いや共通点を見出したりして楽しんでおります。
で、バスケでは試合を観る以外に各チーム・各選手の戦術論や技術論、メンタリティやデータスタッツ等を日々追いかけてますから、他のスポーツでもそういったアプローチを楽しんでます。
今はYoutubeやSNSでアスリート本人が情報発信してくれる事が多いありがたい時代で、逐一紹介するとキリがありませんが、様々なアスリートの配信や動画を観ていて、ふと思いました。
「TVゲーム好き多いな」
いやホントに多いです。なんでもゲーム配信というのはメジャーな動画コンテンツだそうでファンにも喜ばれるんだとか。
雑に考察してみると、怪我のリスクがない・外出する必要がない(スケジュールを圧迫しない)・お金も然程かからない等、今テキトーに考えただけですが、なるほど。プロアスリートにとって理想的な趣味な気がします。
ここではTVゲーム好きなNBA選手をいくつか紹介。
Grand Theft Autoの配信するカイリー・アービング。
Over watch 2でTOP500プレイヤーとなったルカ・ドンチッチ。
ゼルダの大ファンかつオールスター出場の通知もポケモンをプレイ中に受け取ったジャレット・アレン。
ニコラ・ブーチェビッチと一緒にCounter Strikeを沢山楽しんでいたらしいニコラ・ヨキッチ。
ガチガチの日本アニメ/ゲームオタクのコール・アンソニー。
ゲーム愛が高じてシグネイチャーコントローラーが発売されたポール・ジョージ。
とりあえず以上。
最近は特にゲーム好き/アニメ好きでなくともNBA2Kをプレイしたり、ドラゴンボールを知っているのは当たり前な様で枚挙に暇がありませぬ。屈強な体を持ち豪快なプレイを見せる一流アスリートたちでもコントローラーを握ってキャッキャしてる姿を見るor想像すると少し親近感が湧きますね。
・・・・私も久しぶりにやるか。16連射。
今回はこの辺で。ではまた。
追記:書いたそばからネイマールがTVゲームの世界大会に出場したそうで。